NFT 暗号資産

NFT用語・暗号資産関連用語リスト

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あ行

アスター(Astar)

日本人のブロックチェーン起業家渡辺創太氏が手掛けるプロジェクトと暗号資産。

渡辺創太さん率いる『Astar(アスター)』とは:【超初心者向け】

暗号資産

いわゆる「仮想通貨」のこと。日本では、仮想通貨という言葉が浸透しているが業界は「暗号資産」を使うことを推奨している。

当サイトで用いる「仮想通貨」とは、「暗号資産」のことです。

イーサリアム

ビットコインに継いで2番めに普及している暗号資産。独自のブロックチェーンであり、多くのNFTはイーサリアム型式でつくられている。

ウォレット

暗号資産資産を使うためのお財布アプリ。もっとも普及しているウォレットはメタマスク(MetaMask)

【簡単】メタマスクとは?《はじめ方》を解説します。【超初心者で大丈夫】

NFT(エヌ・エフ・ティ)

デジタルデータに、シリアルナンバーをつけて「唯一無二」を証明できるテクノロジー。

【わかりやすく】「NFT」とは何なのか?何がすごいのか?《徹底解説》

エアドロ

エアドロップ(airdrop)。暗号資産やNFTの無料配布のこと。ある一定の条件を満たした人に行われる。

【損失回避】NFT無料配布とは?NFTのフリーミントとは?メリットも解説

AL(エー・エル)

NFTの優先購入券のこと。ホワイトリスト・WLとも呼ばれる。

NFTのホワイトリスト(WL)とは 《入手方法と裏技まで解説》

SBT(エス・ビー・ティ)

「ソウル・バウンド・トークン」の略。移転できないNFTのこと。

【NFT】SBT(ソウルバウンドトークン)とは?NFTとの違いと使い道

オープンシー(OpenSea)

NFTのマーケットプレイス。NFTの売り買いができる場所。2023年4月現在もっとも有名だが。新興勢力が出てきている。

《超初心者向け》NFTをOpenSeaで買う方法:イーサリアム編

か行

仮想通貨

インターネットを通じて不特定多数の間で商品やサービスの対価としてしようできるもの。中央銀行などの公的な発行主体や管理者が存在することなく、専門の取引所を通じて円やドル・ユーロなどの通貨と交換できる。

技術進歩が目覚ましく用途が拡大しており、G20などの国際会議では「暗号通貨(Crypto asset)と呼ばれるようになっている。

金融庁は仮想通貨の呼称を、暗号資産に改めると発表。


ただし、日本では「仮想通貨」の方が一般的には浸透していることもあり、混同している。

※当サイトでは「仮想通貨」と記載されたものは「暗号資産」と同じものとしての扱いです。

クリプト

暗号資産はセキュリティ対策として、暗号技術がつかわれている。Cryptocurrency(クリプトカレンシー)を略して、暗号資産や暗号資産業界を『クリプト』とよぶことがある。

クリプトリテラシー検定

国内最大のNFTコミュニティである「NinjaDAO」が行っている暗号資産の知識を試す検定試験。無料で受験でき、合格証NFTがもらえる。

【NFT初心者向け】「クリプトリテラシー検定:初級」やり方・メリット

コミュニティ

NFTコミュニティ。NFTプロジェクトが運営するホルダー交流の場所。NFTの価値は、コミュニティで決まるといわれるほど重要なもの。

NFTコミュニティとは?メリット3つを上げなら丁寧に解説します

さ行

詐欺

NFTや暗号資産の業界には詐欺も多くあります。よくある手法を知って、対策しましょう。

【危険!】NFTの詐欺手法7つ 対策はこれ 知ることで防御力をあげよう

サトシ・ナカモト

ビットコイン(BTC)の開発者とされる人物。ビットコインのアイデアをまとめた論文をネット上に公開。実在の人物なのか、日本人であるかどうかは不明。

スマートコントラクト

コントラクト(contract)は、契約。ブロックチェーン上で契約を自動的に実行する仕組み。暗号資産「イーサリアム」などに実装されている。NFTはイーサリアムを使ってつくられているため、1体売れたら運営に売上の○%が自動的に入るなどを事前にプログラミングしておくことが可能。

た行

トークン

暗号資産の業界では一般的に、既存のブロックチェーンを利用して発行したデジタルアセット(デジタルの資産)のことを指す。

大きな意味では「ビットコイン」「イーサリアム」もトークンだが、一般的に「トークン」というと各プロジェクトが発行する独自で限定的なデジタルアセットのことになる。

活用事例としては、トークンを発行し投票券として使う選挙がある。

トランザクション

暗号資産の送金や受け取りを行うための基本的な処理のこと。

暗号資産の送信者は、自身が所有する暗号資産を相手方のアドレスに送信することで、トランザクションを行う。送信されたトランザクションは、ブロックチェーン上で記録され、検証される。

は行

ハードウェア・ウォレット

セキュリティを上げるために必須のアイテム。

【必須】ハードウェアウォレットの買い方・使い方《注意点》

販売所

仮想通貨を購入する場所は、仮想通貨取引所ですが、その中に「販売所」と「取引所」が存在している。「販売所」の方が割高。

【損失回避】暗号資産を買うなら「取引所」?「販売所」?どっちだ!

フリーミント

NFTを無料で配ること。NFTではよくある。

【お得】NFT 無料配布(フリーミント)2023年はフリーミントが盛りだくさん! 無料でゲットするやり方「3ステップ」

ま行

ミント(mint)

NFTにすること。鋳造(minting)になぞらえて名付けられた。

【重要】NFT mint(ミント)とは?NFTを買いたい初心者が混乱しやすいところを徹底解説

無料配布

NFTを無料で配布するもの。NFTではよく行われる。通常「フリーミント」と呼ばれる。

【損失回避】NFT無料配布とは?NFTのフリーミントとは?メリットも解説

メタマスク(MetaMask)

もっとも普及しているウォレットアプリ。Google Chromeの拡張機能として使える。

【簡単】メタマスクとは?《はじめ方》を解説します。【超初心者で大丈夫】

【防御力強化】MetaMask(メタマスク)を複数つくる方法:3ステップ

ら行

LINE NFT(ライン・エヌエフティ)

「LINE」が独自に展開しているNFT。大きな特徴は「日本円が使える」「ガス代がいらない」

【かんたんでお得】NFT無料配布:LINE NFTで無料でゲットしよう やり方

リビール

NFTをリリースする際に、あえてデザインを事前に明かさない手法

【解決】NFTのリビール(Reveal)とは? やり方、メリット・デメリット 

レンディング

暗号資産を貸し出して、賃借料を得るもの。ガチホよりお得として広まった。

【驚異の年利】BitLending(ビットレンディング):ガチホなら注目

ガス代

ブロックチェーンを使う際の「使用料」のこと。なにかと「ガス代」がかかる。

NFT ガス代 とは? 発生タイミングと節約方法 初心者へ向けて丁寧に解説しますよ

ガチホ

購入した仮想通貨やNFTを売らずに、長期的な視点で持ち続けること。「ガチガチにホールド」。英語の「Hold on for dear life(死ぬまでに必死にしがみつく)」からきている。

【ビットコイン長期保有】暗号資産はほったらかしが最強です!「3つ」の理由

ギブアウェイ(giveawey)

NFTの無料配布の1つ。プロジェクトの運営陣がNFTやALをプレゼントすること。希望者をSNSなどで募集し、その中から当選者を選ぶ。また、個人がフォロワーへのサービス・フォロワーを増やすなどの目的ですることも可能。

ジェネラティブ

プログラミングによって自動生成されたNFT。パーツを組み合わせることでつくられる。

【疑問】NFT ジェネラティブとは? ジェネラティブアートNFTについて

ダイアモンドハンド

NFTを長期で保有すること。またはそれを意思表示するときに使われる言葉。暗号資産だけでなく、株にも使われる。

反対の意味は「ペーパーハンド」。

DAO(ダオ)

分散型自律組織。Decentralized Autonomous Organizationの頭文字をとって「DAO」と呼ばれる。

特定のリーダー、所有者、管理者がいなくても、プロジェクトが立ち上がり運営される組織。株式会社などの従来の組織とは根本的に異なるもので、新しい組織形態として注目されている。

実際に運営されているDAOの例としては、ビットコイン。


また、NFTプロジェクトのコミュニティは「DAO」と名乗るものがあるが、あくまでも「目指している」状況。例:NinjaDAO

Discord(ディスコード)

ボイス・ビデオ・テキストコミュニケーションサービス。NFTのコミュニティはDiscordでつくられることが多い。

【初心者向け】 Discord(ディスコード)とは 始め方と注意点 NFTコミュニティで使われています

ば行

バーン

NFTを消すこと。これにより供給量を調整できる。

【かんたん】NFTのバーン(Burn)とは? やる理由・やり方を徹底解説

ビットコイン(BTC)

世界初の暗号資産。暗号資産の概念そのものを生み出した存在。

ビットコインなぜ価値ある 何がすごいんだよっっ!?て思っている人が読む記事

Brave(ブレイブ)

次世代・高速ネットブラウザ。広告なしが設定できる。広告を見ると暗号資産BATがもらえる。

【稼げる!】Braveブラウザを使うだけ!稼ぐ方法を徹底解説

ブロックチェーン

暗号資産(仮想通貨)の基盤となるテクノロジー。

暗号技術を用いて取引履歴を1本の鎖のように繋げて記録することで、改ざん不可能なデータ保存を実現する技術」。

【ブロックチェーンとは】

ボラティリティ(volatility)

価格変動性のこと。ビットコインはドル円の3倍~5倍程度の価格変動があり、ドル円よりもボラティリティが高い傾向がある。通称「ボラ」。

仮想通貨の初心者は、価格変動に耐えられないことが多い。

価格変動に耐えられない人は、「つみたて」がおすすめ。

コインチェックで月1万円からの少額積立のやり方【5分で完了】

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「ボラティリティーが大きい」という場合は、その商品の価格変動が大きいことを意味し、「ボラティリティーが小さい」という場合は、その商品の価格変動が小さいことを意味します。

ビットコインはドル円の 3 倍~5 倍程度のボラティリティーがあり、ドル円よりもボラティリティーが大きいです。

パ行

ピア・ツー・ピア(P2P)

中央サーバを使わず個々の端末(Peer)が互いに直接通信してデータを共有できる通信技術。

ビットコインはP2P方式。しかし、この方式はデータの整合性の点で不安が残る。そこで、ブロックチェーンという仕組みが導入されている。

PFP(ピー・エフ・ピー)

プロフィール画像のこと。SNSのアイコンに用いられることを目的としたNFT。

【疑問】NFTのPFPとは? 重要ポイントと注意点を徹底解説

PREMINT(プレミント)

NFTのマーケティングツール。AL申請に使われる事が多い。

【必須】NFTのPREMINTとは? 使い方・登録前の準備・使われる理由

Polygon(ポリゴン)

ブロックチェーンの1つ。イーサリアムよりも安価で利用できることを目指して開発された。ガス代は安い。

【安い】NFT Polygon 買い方 OpenSeaでポリゴンNFTを買う

Polygonブリッジ

Polygonと他のブロックチェーンとの間で、トークンを相互に移動させることができるテクノロジー。イーサリアムし持っていなくても、Polygonに変えることができる。

【格安】NFT Polygonのやり方《ポリゴンブリッジ》初心者にもわかりやすい。

ペーパーハンド

NFTを短期で売る人のこと。またはその人を揶揄する言葉。ダイアモンドハンドの逆の意味。

「あいつ、自分はダイアモンドハンドだと言っておいて、実はペーパーハンドじゃないか」などと言われ、「裏切り者」のように扱われる言葉。

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とーひー(toohii)

資産運用はいつからでも、どんな立場の人でもはじめられます。小さなことからやっていきましょう。知ることが将来の糧となる。新しいテクノロジーである暗号資産についても記事を掲載しています。 ※当サイトはリンクフリーです。URLさえ貼っていただければ、使ってもらってOK。 ※当サイトでの「仮想通貨」は「暗号資産」を意味します。

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