
いらっしゃいませとーひーです。
今回は「NFTの買い方」について解説していきます。
ぼくがNFTを買ったのは2022年の5月のこと。
まだはじめたばかりといえますね。こんなぼくだからこそ、まだ「初心者」のころの「わからない」をリアルに覚えています。
ぼくがはじめてNFTを買ったときはまだ情報も少なくてとても苦労しました。
「こうやって説明してくれればよかったのにな……」と思っていたことをたくさん盛り込みました。
これを読めば必ずあなたはNFTを買えますよ。
日本人でNFTを買っている人は、まだ1万5千人ほど。1万人に1人くらいの割合です。
つまり、まだまだ先行者。断然有利な立ち位置です。
今すぐNFT購入をはじめて、有利な地位をつかみましょう!
この記事でわかること
・NFTの買い方:必要な5つの手順
・基本的なオープンシーでの買い方
・公式サイトでの買い方
・公式サイトのセールに参加するには
記事の後半では、初心者さん注目の参加しやすいNFTプロジェクトも紹介しますよーーー。
ぜひ最後まで読んでくださいね。
では、行きましょう!
☑NFTの購入には暗号資産「イーサリアム」が必要です。
【損しないための大切なお知らせ】
イーサリアムの購入はBitTrade(ビットトレード) がおすすめ。
理由は、手数料が安い「取引所」が利用できるから。
おまけに、「2円」から暗号資産が買えるので便利です。
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・ビットトレードの口座開設と入金の手順:《初心者さんでも安心》
NFTの買い方《2種類》
NFTの買い方《2種類》
公式サイトから買う
オープンシーで買う
一般的なNFTの買い方は実は「オープンシー」で買う方法です。
「オープンシー」とは、たくさんのNFTが売られている場所だと思ってください。
公式サイトは、自分の製品のみを販売しています。
通常なにか商品を買うときはメーカーから直接買うことはしませんよね。ネットで買い物するなら、まずはAmazonとか楽天に行きますよね。
「オープンシー」はそんなイメージだと思ってくれればいいですよ。
「オープンシー」はNFTのマーケットプレイスです。
(マーケットプレイス:モノを買いたい人と売りたい人が、同様のサービスを利用し一堂に会する場を設けることで、円滑な取引を提供するのがマーケットプレイスの役割です。https://ec-orange.jp/ec-media/?p=15666
【基本】NFTの買い方:オープンシーで買う方法

ここではまず基本的なNFTの買い方を解説していきます。
「オープンシーでNFTを買う方法」です。
【NFTを買う手順は「5つ」】
①仮想通貨取引所の口座開設をする
②ウォレットを設定する
③「イーサリアム」を購入してウォレットに送る
④「オープンシー」を設定する
⑤NFTを購入する
図解すると🔽

えええっ!こんなにあるの!?
と思いますよね。そうなんですよ。NFTを購入するのはちょっと大変です。
実はもっとかんたんなやり方もあって「クレジットカード」で買うやり方もあるのですが
・買えるNFTが限られていて、割高
・仮想通貨を使っている感覚がない
などの理由でオススメしません。
これだと今までと同じですよ。Amazonや楽天で商品を買うのと何も変わらない。
せっかくなら「今」起きていることを体験して欲しいですね。難しい手順を1つずつこなしていくことで実感していきます。
暗号資産「イーサリアム」を買って、それでNFTを買う方が実感しやすい!
では1つずつ解説していきます。
①仮想通貨取引所の口座開設する
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仮想通貨取引所の口座開設をしましょう。
NFTは仮想通貨を用いたデジタルデータです。
仮想通貨のテクノロジーを使って「世界でただ1つ」を実現したもの。
【初心者さんへ】「NFT」とは何なのか?何がすごいのか?《徹底解説》
ですから購入には仮想通貨取引所の口座開設が必要。
☑NFTの購入には暗号資産「イーサリアム」が必要です。
【損しないための大切なお知らせ】
イーサリアムの購入はBitTrade(ビットトレード) がおすすめ。
理由は、手数料が安い「取引所」が利用できるから。
おまけに、「2円」から暗号資産が買えるので便利です。
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☑「もう仮想通貨取引所の口座開設はしたよ」、という方でも複数の口座開設をしておくことをオススメします。
銀行口座を1つだけ持っている人は少ないと思います。みなさん3つ4つ口座持ってますよね。
それと同じです。
仮想通貨取引所を複数口座開設するのは常識といえるでしょう。
【厳選】仮想通貨取引所 おすすめ「3選」 ベネフィットに合わせてご紹介
②ウォレットを設定する

ウォレットを設定しましょう。
ウォレットとはお財布のことです。
NFTを買うためには仮想通貨用の「お財布アプリ」が必要です。仮想通貨用のお財布を用意しましょう。
ウォレットは「MetaMask(メタマスク)」が断然オススメ。

くわしい設定の仕方はこの記事で解説しています。
【超初心者で大丈夫】メタマスクって何?《はじめ方》を解説します。
少し先でいいですが、セキュリティを高めるために「メタマスク」を複数持ちましょう。
【防御力強化】MetaMask(メタマスク)を複数つくる方法:3ステップ
③「イーサリアム」を購入して、ウォレットに送る

仮想通貨取引所で「イーサリアム」を購入してください。
NFTを買うためには「イーサリアム」という仮想通貨が必要です。
仮想通貨にはさまざまな種類があります。初心者の方はそれだけでもびっくりされるかもしれません。
「イーサリアム」を買ってください。「ETH」です。

NFT買うなら、「イーサリアム」買う
「イーサリアム」を購入したら、メタマスクに送りましょう。
お財布が空では商品は買えません。
やり方は振込と似ています。送り先を記入してお金を送ればいいんです。
☑ビットトレードでイーサリアムを買う手順とウォレットへの送金のやり方は、この記事でくわしく解説しています。
④「オープンシー」を設定する

5つあった手順も後半に入りました。
設定としては今回で終わりですので、もう少しだけがんばってくださいね😊
「オープンシー」の設定の仕方はこの記事です。
《超初心者向け》NFTをOpenSeaで買う方法:イーサリアム編
⑤NFTを購入する

いよいよNFTの購入です。
後は買いたいNFTを選ぶだけなのですが、1つだけ注意点。
NFTを買うためには「ガス代」が必要です。
「ガス代」というと家で料理をしたり、お湯を沸かしたりすぐガスを思いますますが、それではないです。
プロパンガスも都市ガスも使いません。
「ガス代」とは「使用料金」のことです。「使用料金」にガス代という名前をつけているだけです。
「ガス代」についてくわしくは
NFT ガス代 とは? 発生タイミングと節約方法 初心者へ向けて丁寧に解説しますよ
NFTの購入料金=NFTの価格+ガス代(使用料金)
オープンシーでNFTを購入する具体的な手順は、この記事にくわしく書いています。
《超初心者向け》NFTをOpenSeaで買う方法:イーサリアム編
オープンシーでは価格の表記が「イーサリアム」で書かれてあります。
計算が面倒な人は横にドルでも値段が書かれてありますので、その日の円の価格で計算してもいいですよ。

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NFTの買い方:公式サイトで買う方法

「mintサイト」・「1次販売」
さて、つぎは公式サイトで買う方法を紹介します。
この公式サイトのことをNFTでは「mintサイト」といい、
そこでNFTを買うことを「mintする」といいます。
mint(ミント)サイトで、mint(ミント)する
ミントについてくわしくは
NFT mint(ミント)とは?NFTを買いたい初心者が混乱しやすいところを徹底解説
これを「1次販売」といいまして、「オープンシー」などのマーケットプレイスのことを「2次流通」と呼びます。
「1次販売」でミントしたものを、「オープンシー」などの「2次流通」で売るという流れ。

「1次販売」は基本的には、かなり「安く」買えます。
中には、「フリーミント」といった「無料配布」企画もあります。
【無料】NFT フリーミント 無料でゲットするやり方「3ステップ」:2023年はフリーミントが盛りだくさん!
つまり、「1次販売」に参加できると「早く・しかも、安く」買える。
その後、ミントしたNFTの人気が出れば「爆益」!!!
そんなお得な「1次販売」参加したいですよね?
「1次販売」に参加する方法ですが、そのためには権利が必要なんです。
その参加権利のことを「優先購入券」「ホワイトリスト(WL)」「アローリスト(AL)」などと呼びます。
NFTのホワイトリスト(WL)とは 《入手方法と裏技まで解説》
ですから、みんな「WL」を欲しがるのですが、ゲットするためにはNFTプロジェクトが掲げる条件をクリアしなかればなりません。
情報収集が必要ですし、条件を満たした申請をし、おまけに抽選となります。
つまり、WLは当たらないと、もらえません!
・1次販売に参加するためには、「WL」が必要
・「WL」には条件がある
・条件をクリアしても抽選となる場合もある。
WL獲得は、狭き門とも言えます。
NFTを購入するのは、基本的には「オープンシー」だと思ってください。
でも、そうはいっても、WL欲しいですよね。
次項では、WLの獲得法をご紹介します。
WL獲得のために情報収集しよう
NFTプロジェクトの情報は公式のTwitterなどでされることが多いです。
そこで、基本的な情報をゲットしましょう。
・リリースの日時はいつなのか
・価格はいくらなのか
・どれくらいの数が売りに出されるのか
・運営は誰なのか
・何を目的としているのか
・WLの申請方法(申請に必要な条件)
NFTプロジェクトは、たくさんの人にNFTプロジェクトを知ってもらうためにプロモーション活動をします。
その1つとして「ホワイトリスト」を配布する。
NFTプロジェクト側からすれば、
・NFTプロジェクトについて、よくわかっている人
・NFTプロジェクトを宣伝してくれる人
・NFTプロジェクトを熱心に応援してくれる人
そんな人に、「WL」を配布したいですよね。
成功しているNFTプロジェクトはコミュニティや音声配信も活用していますので、普段からチェックすると良いでしょう。
・公式Twitter
・コミュニティ
・音声配信
コミュニティについてはこちらの記事
NFTコミュニティとは?メリット3つを上げなら丁寧に解説します
コミュニティはディスコードというツールで運営されることが多い。
参加する前の注意点などは、こちらの記事
【初心者向け】NFT Discord(ディスコード)とは 始め方と注意点
ホワイトリストの配布方法はNFTプロジェクトによって違う
「ホワイトリスト」の配布方法は各プロジェクトによって違ってきます。
例としては以下
・NFTプロジェクトの関連するNFTを持っている
・NFTのプロモーション活動を積極的に行ったと認められる
・NFTプロジェクトのコミュニティでの貢献が認められる
・NFTプロジェクトととして有名な「CNPJ」は、先行の「CNP」を持っている人にWL(ホワイトリスト)が配布されました。
・国産NFTプロジェクトととして最も有名な「CNP」は、「CNP」に関するブログ記事を書いた人にWL(ホワイトリスト)を配布しました。
WLを獲得するための申請をしても、条件をクリアしていないとその時点でアウトです。
「条件」をしっかりと満たすようにしてくださいね。
「1次販売」に参加する場合でも、先ほどの『【基本】NFTの買い方:オープンシーで買う方法』で解説した準備が絶対に必要です。
違うのは5番目だけ。必ずやっておいてください。
《NFTを買う手順は「5つ」》にもどるNFTの買い方:よくある質問のコーナー
Q:NFTを買うときに気をつけることはありますか?
A:初心者さんがつまづきがちな点をこちらの記事にまとめています。
【注意喚起】NFTを買う時、初心者が気をつけるべきこと「3選」
Q:NFTには詐欺があると聞いたのですが。
A:詐欺はあります。特に初心者さんが狙われやすいので手法をしっておきましょう。
【危険!】NFTの詐欺手法と対策 初心者さんはまず「3つ」をやろう
ウォレットを分けておくと安心です。
【防御力強化】MetaMask(メタマスク)を複数つくる方法:3ステップ
ハードウェアウォレットについては、
【必須】ハードウェアウォレットの買い方・使い方《注意点》
Q:NFTのことをもっと勉強したいです。
A:NFTの勉強方法はこちらを読んでみてください。
【NFT初心者向け】NFTの勉強法 : 今すぐはじめた人が勝つ!
Q:おすすめのNFTプロジェクトはありますか?
A:将来性のある日本のNFTプロジェクトについてはこの記事
NFTアートおすすめ「11選」 日本人によるNFTアートに世界も注目!
☑NFTの購入には暗号資産「イーサリアム」が必要です。
\無料・最短5分で開設/
まだ間に合う、オススメ「NFT」プロジェクト
初心者応援NFT「CNPR」:CNP Rookies
2022年9月25日にリリースされた「CNPR」
プレセールでの販売価格は「0.001ETH」。約200円くらいです。
リリース開始の直後、「オープンシー」での価格は「0.235ETH」。
なんと「約4万円」です。

これが売れれば「4万円」獲得です。
もっと高い値段で出品されているものもありました。
プレセールでNFTを購入できれば、爆益も夢ではありません。
ただし、「CNPR」はあくまでも「初心者向け」
基本的には、値上がりしない設計がされているそうです。
📢【朗報】
この「CNPR」ですが、ホワイトリストを配るのは今回だけではありません。

2度目、3度目といった形でやっていくことが公表されています。
2度目の「ホワイトリスト」がどのようなやり方になるかは、まだ不明。
情報収集しておきましょう。
・CNPRリーダー、しんももさんのTwitter
・CNPR運営、DANKUさんのTwitter
ちなみに、ぼくはホワイトリストを獲得して「CNPR」をゲットしています。
(新たな条件や、コツなどをお教えできると思いますので、この記事のブックマーク。とーひーのフォローお願いします)
ホワイトリストを獲得するには条件がありました。
そのときの、条件は以下
・クリプトリテラシー検定に合格する
・合格証のNFTをもらう
・専用フォームで申請する
クリプトリテラシー検定のくわしいやり方はこの記事に書いています。
【NFT初心者向け】「クリプトリテラシー検定:初級」やり方・メリット
LLAC: Live Like A Cat
Live Like A Catは、「猫のように生きる」をコンセプトに立ち上がったNFTプロジェクト。

リリースは「12月28日」ですのでまだ時間があります。
LLACは、積極的なコミュニティ参加を求めていますので、ぜひ参加してみてください。
LLACの発起人しゅうへいさんのnoteです。https://note.com/shupeiman/n/n43cc30b52736
思いに賛同された方はぜひ、noteの最後にあるリンクからDiscordコミュニティは入ってみてください。
このリンクが表示されます🔽

【注意】Discordコミュニティに入る際は「DM」は無視してください。運営側から「DM」が行くことはありません。
残念ながら、NFT界隈には詐欺師がたくさんいるのでご注意ください!!!
NFTの買い方【まとめ】
今回は、「NFT」の買い方を解説しました。
手順が多くて大変だと思いますが、1つ1つは実はやったことがあることの延長線上でしかありません。
ですから、1つずつこなしていけば、必ず買えます。
NFTを買えたときは妙な達成感があります。ぜひがんばってやってみてください。
☑NFTの購入には暗号資産「イーサリアム」が必要です。
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