
NFTのホワイトリストって何?

いらっしゃいませとーひーです。
NFTの「ホワイトリスト」とは、優先購入券のことです。
ホワイトリスト・WLとも表示されます。
最近では、「AL」と呼ばれることも多くなりました。
このホワイトリストを獲得することで、NFTを「早く・安く」購入することができます。
事実、2022年9月25日に行われたNFTのジェネラティブコレクション「CNPR」。
販売価格は「200円くらい」
それが、あっという間に「4万円」。あっさりと二次流通の場で売り、4万円の利益を得た人もいます。
このようにホワイトリストを獲得すると圧倒的に稼ぎやすくなります。
記事を読んでいただければホワイトリストについて理解できて、その後は獲得がかんたんになりますよ。
この記事でわかること
・ホワイトリストとは
・ホワイトリストを獲得する方法
・プロジェクトの探し方
・おすすめプロジェクト
この記事を書いているとーひーも、このやり方で「ホワイトリスト」を何回もゲットしています。
もちろん、先ほど出た「CNPR」のホワイトリストもゲットして、安価で2体保有していますよ。
記事の後半では、ホワイトリストを入手する「裏技」までもご紹介します。ぜひ最後まで読んで下さいね。
でも、その前に
【NFTの購入には仮想通貨「イーサリアム」が必要です】
仮想通貨(暗号資産)の購入は、暗号資産取引所の口座開設をしてください。まだの人は今すぐ口座開設することをおすすめします。
☑できるだけ「安く」イーサリアムを買いたい人
bitFlyer(ビットフライヤー)は、イーサリアムが安く購入できます。
☑できるだけ「かんたんに」イーサリアムを買いたい人
NFTのホワイトリスト(WL)とは・獲得メリット
NFTのホワイトリスト(WL)とは、NFTを優先的に購入できる権利のことです。
WhiteListののことで「WL」とも表記されます。
※2023年2月現在、ホワイトリストは「AL」と呼ばれることが多くなってきていますが、この記事では「ホワイトリスト」または「WL」とします。(AL・WL・ホワイトリスト、全部同じ、「優先購入券」のことです)
ホワイトリストを獲得するメリットは「2つ」
・NFTを優先的に購入できる
・NFTを安く購入できる
NFTを優先的に購入できる
ホワイトリストをもっているとNFTがリリースされるときに優先的に買うことができます。
販売日時が公表され、ホワイトリストを持っている人しか入ることができないリンクが教えてもらえます(主に公式コミュニティにて)。
パブリックセールといって、ホワイトリストを持っていない人でも参加できるものもありますが、それはNFTが売れ残った場合のみ。
人気のあるNFTでは、売れ残ることはありません。

NFTを安く購入できる
ホワイトリストを持っているとNFTを安く購入できます。
プロジェクト側はミント割れといいまして、リリース価格よりも二次流通の価格が安くなることを嫌います。
よって安く設定される傾向がありますね。
前述のCNPRは、リリース価格は「200円」ほど。
それが、二次流通となると「4万円」で買う人がいるのですから。
ホワイトリストを持っていると「早く・安く」NFTが買えるのでお得なんですね
【補足】注意点
ホワイトリストを獲得しても注意点があります。
ホワイトリストには「2種類」ある。
「確定」か、否かです!
「確定」の場合は、ホワイトリストを持っていれば必ずリリース当日にNFTが買えます。
しかし、通常はそうではありません。
ホワイトリストを持っていても、必ずNFTが買えるわけではありません!!!
NFTを買うのは「競争」であり「運」も必要です。
ホワイトリストを持っていても買えなかった、ということは普通にあること。
激しい戦いの場であることから「クリック戦争」とも呼ばれます。
おはようございます!
— bearbeat@CNPR入隊挑戦中 (@bearbeat111) October 23, 2022
昨日の早押し大会
無事に購入できました。
ミントの機会を与えていただいて、とても嬉しいです🧸
ハロウィン仕様の
ポチポチくまちゃんが
可愛い🧸
今日も1日頑張りましょう#CNPR #おはようございます #朝活 https://t.co/5TyYncY0hT pic.twitter.com/nJvgcchHVu
WLをもらったら、「確定」か、「そうではない」か、必ず確認してください。
NFTのホワイトリスト(WL)の入手方法:3つ
NFTのホワイトリスト(WL)の入手方法は、主に「3つ」です。
・該当NFTの保有
・コミュニティ企画に参加
・Giveawey企画に参加
該当NFTの保有
NFTプロジェクトが指定するNFTを持っていると、「ホワイトリスト」がもらえるプロジェクトは多いですね。
先ほどから出ている「CNPR」では、リリース前に以下ような発表がありました。
運営メンバーがすでにやっているNFTを保有している人には「ホワイトリスト」をさしあげますよ、ということです。
これはすでにNFTを保有している人への感謝と、これを機に当該NFTが売れることへの期待が伺えますね。

資金がある人は、これがもっとも手っ取り早いです。
コミュニティ企画に参加
コミュニティ企画に参加する方法は、資金がない人でも参加できます。
NFTプロジェクトは広報のいっかんとして企画をすることが多いですね。
例えば、10/31にリリースされた「Aopanda Party」は以下のような企画をしました。

※抽選で300人との予定でしたが、結局は企画に参加した人全員に「ホワイトリスト」を配布となりました。
このようなこともあるので、企画には参加することをおすすめのします。
実はブログを書くとホワイトリストがもらえる
他にもよくある企画としては、NFTプロジェクトを紹介するコンテンツをつくった人には「ホワイトリスト」配布するものもあります。
(ブログ・動画・ショート動画など。NFTプロジェクトによって違うので、ご確認ください。)
ぼくも、この方法で多くのホワイトリストを獲得しています。
ぼくはブロガーですので、NFTプロジェクトの紹介記事を書いて、応募していますよ。
これおすすめ!
ブログを運営する費用は、月1000円程度です。
記事は誰がをまねして書けばOK。(コピペは禁止)
1本でも記事を書き、ホワイトリストを獲得して、安くNFTを購入。これを2次流通で売ればうまくいけばすぐに〇〇万円の儲けですよ。
今すぐにブログをはじめる方法はこちらの記事で紹介しています。
【パソコン苦手な人向け!】WordPressブログのはじめ方
ぼくはこの方法で稼ぎました。
【儲かった!】NFTブログのはじめ方・稼ぎ方【2023年版】
Giveawey企画に参加
NFTプロジェクトの運営の人のGiveawey企画も捨てがたい。
Giveawey企画とは、プレゼント企画ですね。
Twitterでフォローするだけで参加できますのでかんたんです。
以下のようなものです。
1/ ⚡ 詐欺撲滅キャンペーン #Giveaway ⚡
— taku (@web3_ninja) October 7, 2022
本物の公式アカウントをフォローしましょう!
APPのWLをプレゼントします。
✅ Win×10名
✅ Follow @APP_PANDAO @Devil_Kitties_@web3_ninja
✅ ❤ + RT
⌛ 10/14 23:59
続きも見てね↓#APP #PANDAO pic.twitter.com/QqZh4jtZBv
こんなの運だけでしょ……。と思う人もいるかもしれません。
でも、企画する側の意図を考えれば運だけではありませんよ。
リプ欄に熱いメッセージを入れるのがコツ。目に止まれば、ホワイトリストがもらえます。
事実として、実はとーひーはあのイケハヤさんからホワイトリストをもらった経験あり。
Winners!@Jukojukomamiii @hontohaenushi @bz_toohii
— 🍺 ikehaya (@IHayato) July 19, 2022
ぼくのアカウントまでウォレットアドレスをDMでください〜。
@bz_toohii が、ぼく(とーひー)です。
Giveawey企画は、熱い気持ちを伝えるべし
NFTのホワイトリスト(WL)企画の探し方
NFTのホワイトリスト(WL)企画の探し方は、Twitterでの検索が手っ取り早いです。
「Giveawey」「ホワイトリスト」「NFT wl」などで検索するとズラリと出てきます。
ここで、注意!!!!
中には詐欺アカウントもあります!!!
あれもこれもと手を出すのは止め、できれば信頼できる人から情報を得ることをおすすめします。
まずは、有名インフルエンサーや有名芸能人のNFTプロジェクトが安心ですね。(でも、なりすましは存在します)
慎重にしてください。
TwitterのDMは詐欺。ウォレットのシークレットフレーズを問われたら詐欺。
詐欺手法についてはこの記事
【危険!】NFTの詐欺手法7つ 対策はこれ 知ることで防御力をあげよう
ウォレットを分けるのも有効
【防御力強化】MetaMask(メタマスク)を複数つくる方法:3ステップ
NFTのホワイトリスト(WL)を獲得できるおすすめプロジェクト
NFTのホワイトリスト(WL)を獲得できるおすすめプロジェクトは、「CNPR」です。
NFT初心者を応援するがコンセプト
定期的に「入隊活動」と称して、ホワイトリストを配布しています。
とーひーも「入隊活動」に参加。見事ホワイトリストをゲットして2体のCNPRを購入しました。
「CNPR」については、詳しくはこの記事に書いています。
【初心者応援NFT】CNPRとは?WLをゲットする方法(入隊してホワイトリストを手に入れよう!)
NFTのホワイトリスト(WL)獲得の裏技
それでは、NFTのホワイトリスト(WL)獲得の裏技をご案内。
非常に有効ですが、お金がかかる方法
それは、NFTプロジェクトのファウンダー(発起人)が運営するコミュニティに属することです。
コミュニティメンバーに対して、WLが配布されます。
これはかなりお得な方法ですが、実はコミュニティに入るのにお金がかかってしまいます。
「結局は、金かよ!」と言われてしまいそうですね。
ですが、ホワイトリストをゲットできれば、爆益も期待できますのでやってみる価値はありますよね。
有料コミュニティは質の高い情報が入ってきますし、質の高い人とも出会えます。コスパはかなりいいんです。
いわゆるインフルエンサーと呼ばれる方が、コミュニティをつくってNFTを発行するパターンが増えていますし、今後も増えるでしょう。
・西野亮廣(キングコング)さん
・鴨頭嘉人さん
・イケハヤさん
イケハヤさんが運営する「ICL」は、WLがもらえることで有名。
ICLについてはこの記事を参考にしてください。https://3shinjidai0.com/about-icl/
比較的安価な方法
「LLAC」は、比較的安価でコミュニティに属せます。
「LLAC」は、2022年12月28日にリリースされましたが、すべてを売ったわけではありません。
むしろかなりの数を残しています。
積極的にコミュニティに参加してくれた人に、ホワイトリストを配布する方式。
その第一弾が12月28日で、実際にコミュニティで活躍していた人たちに配布されています。
LLACは、丁寧なWL配りを公表しています。
【NFT】LLAC(Live Like A Cat)とは?ホワイトリストは……
コミュニティへの参加費用は、他のコミュニティと比べると安価。
・主催するセミナーに参加する
【有益】NFTセミナーに参加して、NFTについて学ぼう(うれしいおまけ付き)
・オンラインショップでグッズを購入する
LLACオンラインショップ「またたび屋」
参加証や会員証として、SBTが発行されます。
【NFT】SBT(ソウルバウンドトークン)とは?NFTとの違いと使い道
またファングッズのような形で、リードデザイナーのSBTが発行された例もあります。
2023年1月の期間限定でしたが、またこのような機会があるかもしれません。
【NFT】LLACのうむ子さんがSBT発売:誰でも購入できます!【期間限定】
SBTはコミュニティの参加証でもありますので、それでコミュニティに入れますよ。
コミュニティの時代が来ています
今後はコミュニティの価値が高まると言われています。
理由は、情報の量と伝達速度です。
すでに情報では差がつきにくい。
すぐにコピーされ、真似されてしまうからです。
ですが、コミュニティはコピーできません。
よって、今後はコミュニティづくりに重きをおくようになっていくことが予測されています。
その手段として、NFTまたはホワイトリストが使われはじめていますね。
NFTが流行らない、意味がない、と言っている人はその状況が理解できていないと言えます。
【注意!】NFTは流行らない 日本では流行らない3つの理由と今後の展望
NFTは意味ない 3つの理由を徹底解説 実際に買ってみてわかったこと
今のうちから「コミュニティ」に参加して経験値を積んでおきましょう。
NFTコミュニティとは?メリット3つを上げなら丁寧に解説します
コミュニティはDiscordが使われています。設定方法や注意点はこちらから
【初心者向け】NFT Discord(ディスコード)とは 始め方と注意点

☑NFTの購入には暗号資産「イーサリアム」が必要です。
暗号資産は、暗号資産取引所で扱われています。
イーサリアム購入ならbitFlyer(ビットフライヤー)ホワイトリストについてのよくある質問
ホワイトリストについてのよくある質問です。
お金がかかりますか?
ホワイトリストをもらうのに、お金はいりません。経験上1度もそのようなことはありません。
ホワイトリストを持っていたら必ずNFTを購入できますか?
保証はありません。ホワイトリストは優先的にNFTを購入することができる権利ですが、必ず購入できるわけではありません。
ホワイトリストには2種類あり、「確定」ですと必ず買えますが、そうではない場合は競争です。
そのあたりのことは公表されていますので、よく確認しておいてください。
またリリース時間が決まっています。それを逃すと購入できない可能性がありますので、確認は怠らないようにしてください。
ホワイトリストの確認方法は?
NFTプロジェクトの公式Twitterや公式コミュニティで発表があります。
よくあるパターンとしては、スプレッドシート(エクセル)にご自身のウォレットアドレスを入力するもの。
各プロジェクトごとに方法が違いますので、しっかりと情報を追うようにしてください。
☑せっかく「ホワイトリスト」を獲得しても、仮想通貨「イーサリアム」がなければNFTの購入できません。
イーサリアム購入ならbitFlyerリリース当日のトラブルも報告されていますので、仮想通貨取引所は最低でも2つは口座開設しておくことを強くおすすめします。