NFT

【損失回避】NFT無料配布とは？NFTのフリーミントとは？メリットも解説

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

NFT無料配布とは

NFTの無料配布っていうけど、何？
どうしてそんなことするの？

困った

いらっしゃいませ、とーひーです。

今回は「NFTの無料配布」について解説しますね。

この記事でわかること

・NFTの無料配布とは
・NFTのフリーミントとは
・ユーザー側から見たメリット
・運営から見たメリット
・参加するときの注意点

記事では、「無料配布」をする理由やメリットをユーザー側、運営側の双方から見ていきます。

NFTプロジェクトが開催する「フリーミント」の参加方法が知りたい方は🔽

【お得】NFT 無料配布（フリーミント）2023年はフリーミントが盛りだくさん！　無料でゲットするやり方「3ステップ」

（やり方の手順を丁寧に解説していますよ。この記事から多くの人がNFTをはじめています。）

この記事を書いているとーひーは、2022年5月にNFTをはじめました。

「無料配布（フリーミント）」にも参加して数点のNFTをゲットしています。

無料配布でゲットしたNFT

（とーひーが、無料配布で獲得したNFT。）

とーひー

これ全部無料配布です。

NFTを無料で配るなんて、大丈夫なの？

そんなものをもらうなんて危険じゃ

ないの？

そう思いますよね。

そのあたりの心配ごとについても徹底解説しています。

ぜひ、最後まで読んで下さいね。

この記事を読めば、「NFTの無料配布」「NFTのフリーミント」についてくわしく理解でき、「お得」にNFTをはじめられますよ。

☑NFTの購入には暗号資産「イーサリアム」が必要です。

【損しないための大切なお知らせ】

イーサリアムの購入はBitTrade（ビットトレード）
がおすすめ。

理由は、手数料が安い「取引所」が利用できるから。

おまけに、「2円」から暗号資産が買えるので便利です。

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NFT無料配布とは？

NFTの無料配布といっても、実は様々なパターンがあります。

【NFT無料配布の主なもの3つ】

・リリース

・エアドロ

・giveaway（ギブアウェイ）

リリース

NFTプロジェクトが、NFTをリリースするときに「無料配布」を選択するもの。

NFTもビジネスでする場合は、当然に金額をつけて売り始めるものですが、それをあえて「無料」にしてリリースすることがあります。

このことを「フリーミント」といいます。

NFTでは、リリースのことをmint（ミント）というので、「フリーミント」と聞いたら「無料でリリースされる」と思えばOK。

mintについてくわしくは🔽

【重要】NFT mint（ミント）とは？NFTを買いたい初心者が混乱しやすいところを徹底解説

無料で配って大丈夫なの？と思う人もいるでしょうが、NFTではよくあります。

というのも、NFTはまだまだ買う人が少ない。

日本人で買っているのは、1万5000人ほどと言われている状況。

今は、無料で配ってでも参加する人を増やしたいのが理由です。

🔽は2023年3月30日に行われた「TMAs」のローンチ（リリース）。販売価格は、Free（無料）です。

「TMAs」のローンチ（リリース）。販売価格は、Free（無料

（公式サイトより）

エアドロ

エアドロ、またはエアドロップと言われる「無料配布」もあります。

これは「おまけ」的な扱い。

NFTプロジェクトがNFTのホルダーへ向けて、「お礼」の意味をこめてプレゼントしてくれるものです。

🔽はCNPRの「腕章NFT」。仲間の証としてエアドロされました。

腕章NFT

giveaway（ギブアウェイ）

ギブアウェイも、プレゼントですね。

NFTの運営か、運営に近い立場の人がTwitterなどで企画としてやるもの。

ファンサービスだったり、リリースのときにNFTを買えなかった人へ向けてされることが多いですね。

またフォロワーを増やす目的で個人的にギブアウェイを企画する人もいます。

NFTのフリーミントとは？

NFTを無料でリリースする「フリーミント」にも2つのパターンがあります。

【フリーミントのパターンは2つ】

・新規リリース

・既存のプロジェクトの企画

新規リリース

新規のNFTプロジェクトのリリースの際に、いきなり「無料」で世に出すもの。

やはり、人間「無料」に弱い。

一気に認知を獲得できます。

既存のプロジェクトの企画

すでにあるNFTプロジェクトからの派生プロジェクトを無料でリリースするもの。

この場合は、すでにあるNFTプロジェクトのホルダーに向けての企画であることも多いです。

ただし、それはプロジェクト側の判断によります。

新規のホルダーを獲得する目的でも「フリーミント」は行われますので、企画の内容をよく確認しましょう！

🔽は2023年4月29日リリース予定の「SPACE CROCOS」

NFTを無料でゲットしたい。

NFTのフリーミントに参加したい。

そのためには、準備が必要です。

準備をしておけば、企画が出たときにすぐに動けますよ。

準備のしかたは🔽

【お得】NFT 無料配布（フリーミント）2023年はフリーミントが盛りだくさん！　無料でゲットするやり方「3ステップ」

NFT無料配布・NFTのフリーミントのメリット（ユーザー側）

【ユーザー側から見た、メリット】

・NFTを無料でゲットできる

・無料でもらっても値上がりが期待できる

・特典やチャンスがある

NFTを無料でゲットできる

もっともわかりやすいメリットですね。

なんでも、ただでもらえるのならうれしいです。

しかも、無料とは思えないほどのクオリティ。

「無料で」もらえるのであればもらっておけばいいのです。

NFTはデジタルですから、邪魔になることもありませんからね。

無料でもらっても値上がりが期待できる

驚くことに、NFTは無料でもらえたものでも価格をつけて売ることも可能。

NFTの価値を知っている人、NFTプロジェクトのファンの人が買ってくれます。

🔽は「PENPENZ」。何と「20万円」以上の値がつきました。

PENPENZ

・【爆益】NFT 無料配布（フリーミント）2023年　実施状況と結果・今後の予定

特典やチャンスがある

無料でゲットしたNFTであっても、さらに特典がつくこともあります。

・関連プロジェクトのAL付与

・関連プロジェクトのイベント参加

・コミュニティへの参加

売って儲けるのもいいですが、それ以外のメリットもあることは覚えておいてください。

とーひー

NFTは楽しみがいっぱいです。

NFT無料配布・NFTのフリーミントのメリット（運営側）

無料で配っても大丈夫なの？

と不安に思う人もいるでしょうが、運営側にもメリットがあるからやっています。

【運営側から見た、メリット】

・認知がとれる

・参加者を増やせる

・自由な運営ができる

認知がとれる

情報があふれている時代です。NFTプロジェクトの置かれている状況も同じ。

まずは「知ってもらうこと」「認知」が重要です。

「無料」は、いつの時代でも人々に強いインパクトを与えることが可能。

広告・宣伝として有効な手段です。

参加者を増やせる

2023年4月現在、日本人でNFTを買っている人は「1万5000人」くらいといわれています。

日本の人口は1億2千万人ですよ。割合として少なすぎます。

これだけ少ないと、これからNFTプロジェクトを展開していくにしても厳しい。

ですから、今はNFTに参加する人を増やすことが優先事項です。

とにかく、NFTの業界に人を呼び込みたい。

つまり、「無料でいいのでぜひ来てください！」

と言っている状況。

チャンスですので、乗っかりましょう。

【お得】NFT 無料配布（フリーミント）2023年はフリーミントが盛りだくさん！　無料でゲットするやり方「3ステップ」

自由な運営ができる

フリーミントを採用するメリットの1つに「自由さ」があります。

🔽は他メディアからの引用。

フリーミントのメリットは自由度の高さ

またフリーミントNFTのもうひとつの特徴として、自由度の高さが挙げられる。NFTが無料であるため、運営チームはユーザーに忖度せずにやりたいようにプロジェクトの方向性や発展を決められる。そのためgoblintown.wtfのように「ロードマップなし、Discordなし、利用用途なし」といった尖ったプロジェクトのあり方が可能となっている。

【NFTトレンディ】goblinが火付け役「フリーミント（無料配布）NFT」とは？

お金をとって販売した以上、お金を支払った人への配慮が必要となってきます。

NFTの価格が下がってくれば、ホルダーから「何とかしろ！」とクレームが来ることも。

そうなると、運営は短期的な施策を取らざるを得ず、結果としてプロジェクトが短命に終わりやすくなることもあるようです。

その点、無料配布はそもそもが無料なので、変な気を使うこともないのです。

とーひー

「無料配布」は運営側にもメリットがたくさんあります。

NFT無料配布・NFTのフリーミントの危険性

無料だからといって危険ではない

このように、NFT無料配布・NFTのフリーミントは、運営側にもメリットがあります。

ですから、

「どうして無料で配るの？」

「怪しい……」

「詐欺では？」

と怯える必要はありません。

それに、実は「無料」はたくさんあります。

・Amazonオーディブル：30日間無料

・kindleアンリミテッド：30日間無料

・U-NEXT：31日間無料

古い話になりますが、携帯電話が普及して行く前は、携帯電話は無料でもらえるものでした。

・まずは使ってもらわないと話にならない。だからとにかく無料でも使ってもらいたい。

・新し過ぎてまだ誰も使わない。だから、無料でいいので使ってもらいたい。

正当な理由があっての「無料」です。

とはいえ、危険なものもある

怯え過ぎるのはせっかくのチャンスを逃します。

車の運転だって危険ですから。

外を歩くことだって、危険ですよ。

どんな危険があるのかを知ることですね。

【危険！】NFTの詐欺手法7つ　対策はこれ　知ることで防御力をあげよう

NFT無料配布に参加する方法

ここでは、NFT無料配布に参加する方法をご紹介。

前述の通り3つありますので、それそれ解説しますね。

・リリース

・エアドロ

・giveaway（ギブアウェイ）

リリース

リリースの無料配布は「フリーミント」ですので、次項で解説します。

エアドロ

エアドロは特にすることはありません。

運営側から勝手に送られてきます。

エアドロの際には、運営からアナウンスがありますのでTwitterかDiscordはチェックしておきましょう。

ここで、注意！

身に覚えがないNFTがあったら、触ってはいけません！

詐欺NFT

とーひー

めっちゃくるけど触らないでねーーー。

giveaway（ギブアウェイ）

giveaway（ギブアウェイ）は、条件があるものが多いです。

しっかりと条件を確認してから応募してください。

応募の際には、「熱意を込めたアピール」を。

「この人にあげたいな」と思ってもらうことが必要です。

ただし、

giveaway（ギブアウェイ）も詐欺師がやっていることがあります。

安易な応募は危険。

・どんな人がやっている企画なのか確認

・URLの確認も必須

このアカウントは詐欺です。

と運営がアナウンスしてくれるものもありますので、慌てずに、

手間になってしまいますが、確認作業をしてから応募するようにしてください。

NFTフリーミントに参加する方法

【NFTフリーミントに参加する手順】

・フリーミント企画の確認

・ウォレットなどの準備

・AL申請

フリーミント企画の確認

フリーミント企画は様々なものがあります。

・ホルダーのみに向けてのフリーミント

・ホルダー以外にもチャンスがあるフリーミント

条件をしっかりと確認しておきましょう。（条件を満たしていないと失格です）

先日フリーミントが行われた「TMAs」では、動物園へ行ってTポーズをした人に、ALが当たる企画が行われました。

楽しい企画がありますので、ぜひご参加ください。

有望なフリーミントがありましたら、当ブログでも紹介していきます。

とーひー

ブックマークお願いします。

ウォレットなどの準備

NFTのフリーミントに参加するためには、準備が必要です。

また、完全に無料ではありません。

手数料がかかります。

手数料のことを「ガス代」といいます。

NFT ガス代　とは？　発生タイミングと節約方法　初心者へ向けて丁寧に解説しますよ

ガス代は「イーサリアム」という暗号資産で支払います。

フリーミントに参加するためには必須ですので、「イーサリアム」を購入しておきましょう。

「2000～3000円」分くらい。

くわしい準備の手順はこちら🔽

【お得】NFT 無料配布（フリーミント）2023年はフリーミントが盛りだくさん！　無料でゲットするやり方「3ステップ」

AL申請

フリーミントに参加するためには、ALという「参加券」が必要。

ALをもらうためには、申請が必要。

フリーミント企画のページに申請フォームがありますので、必要事項を入力してください。

申請フォームは「PREMINT」でつくられることが多いです。

【必須】NFTのPREMINTとは？　使い方・登録前の準備・使われる理由

とーひー

手間に感じるでしょうが、慣れればかんたんですよ。

NFT無料配布・NFTのフリーミントに参加するときの注意点

詐欺には気をつけてください。

とにかく、詐欺には注意してください。

・DMは詐欺

・シードフレーズは教えない

・できればDiscordで確認

詐欺の手法についても知っておきましょう。

【危険！】NFTの詐欺手法7つ　対策はこれ　知ることで防御力をあげよう

NFTを1つも所有していない初心者さんなら、
イーサリアムを必要最低限しかウォレットに入れておかないのも有効です。

最悪、詐欺にひかかっても被害が最小限で済みます。

エアドロは見知らぬNFTには触らない

エアドロは、NFTプロジェクトからのプレゼントですが、見知らぬNFTが送られてくることがあります。

見知らぬもの、身に覚えがないもの、は絶対に絶対に触らないでください。

邪魔ですが、無視。これが最善です。

条件の確認

参加には条件があることが多いです。

そもそも参加資格がなかった、なんてことのないようにしてください。

条件を守っていないと、その時点でアウト。

「この人にはあげたくないな……」ということになってしまいますよ。

ALの確認

ALがもらえたかどうかの確認もしてください。

Twitterなどで、アナウンスがあります。

Twitterか、Discordにあるリンクから確認フォームへ行って「ウォレットアドレス」をコピペ。

ALが当たると🔽のように表示されます。

AL当たり

ハズレた場合は🔽

ALハズレ

日にちの確認

NFTのリリース日を確認しておきましょう。

フリーミントは、mintサイトを使って行われます。

mintサイトのURLはプロジェクトのDiscordコミュニティにのみ公開。（プロジェクトによっては、公式サイト）

mintには期間が定められています。（12時間～24時間）
それ以外ではmintできません。


必ずmintの日と時間を確認して、忘れないようにmintしてください。

せっかくのAL（mintできる権利）を無駄にしないようにしてくださいね。

イーサリアムをウォレットに入れておく

フリーミント（無料配布）といっても手数料がかかります。

手数料はだいたい「2,000～3,000円」ほど。

（ただし、その日によって変動します）

ウォレットにイーサリアムがないと、mintできません。

NFTはブロックチェーンを使います。

ブロックチェーンを使う以上どうしようもない費用です。

ここはしっかりと把握して、「イーサリアム」をウォレットに入れておいてください。

☑NFTの購入には暗号資産「イーサリアム」が必要です。

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イーサリアムの購入はBitTrade（ビットトレード）
がおすすめ。

理由は、手数料が安い「取引所」が利用できるから。

おまけに、「2円」から暗号資産が買えるので便利です。

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よくある質問のコーナー：Q&A

Ｑ：LINEもNFTを無料配布しています。何が違うのですか？

A：LINEは、独自のブロックチェーンで無料配布をしています。

よって、費用がかからず、まったくの無料でNFTがもらえます。

ブロックチェーンにも様々あり、Polygon（ポリゴン）が有名で、費用も安いのが特徴。

イーサリアムのブロックチェーンはそれと比べると高く、完全に無料にはできません。

Q：どうして費用が高いイーサリアムを使うのですか？

A：イーサリアム型式のNFTが最も値段が上がりやすいからです。

世界的はイーサリアムが有名で、他のブロックチェーンを使うとNFTが注目されない傾向があります。

世界のNFT投資家の中では「イーサリアムのNFTしか買いたくない」とする人が多くいますね。

Polygonで販売したNFTを、イーサリアム型式に変えて欲しいと要求されることもあるようです。

Q：どうして無料で配布されたものに価値がつくのですか？

A：数に限りがあるからです。

あとは、NFTプロジェクトの将来性。

将来人気が出そうなNFTなら、価値が上がると予測して、購入を決意。

NFTをビジネスとして見ると、わかってきますよ。

【誤解です】NFT「CNP」から知るNFTビジネス：CNPの買い方

NFT無料配布とは？NFTのフリーミントとは？【まとめ】

今回は、NFT無料配布とは？について解説しました。

NFTの無料配布といっても様々あることがお分かりいただけたと思います。

プロジェクト側は、無料配布を使って新規のユーザーに「認知」され、既存のユーザーに「再注目」させるのが狙い。
その一環として「フリーミント」が行われる。

ユーザー側は、フリーミントに参加することで将来高値となるかもしれないNFTを無料でゲットできる。

かなりお得なチャンスなんです！

2023年は、「フリーミント」がかなり多く行われる予定ですので、ぜひ興味をもった「今」始めてみてください。

後になって、「あの時やっておけば……」と悔やむことのないように。

大きな機会損失となってしまうかもです。

あなたが取り損ねた分は、どこかの誰がが得してますよ。

☑NFTのフリーミントに参加するには暗号資産「イーサリアム」が必要です。

☑暗号資産の購入は、暗号資産取引所の口座が必須。

☑NFTの購入には暗号資産「イーサリアム」が必要です。

イーサリアムの購入はビットトレード
がおすすめ。

理由は、「手数料が安い取引所」が利用できるから。

2円から買えるのも、初心者さんには安心・便利。

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【関連記事】【初心者必見】NFTの始め方3ステップ：2023年今始めるべき理由

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とーひー（toohii)

資産運用はいつからでも、どんな立場の人でもはじめられます。小さなことからやっていきましょう。知ることが将来の糧となる。新しいテクノロジーである暗号資産についても記事を掲載しています。 ※当サイトはリンクフリーです。URLさえ貼っていただければ、使ってもらってOK。 ※当サイトでの「仮想通貨」は「暗号資産」を意味します。

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