
CNPというNFTが何かすごいらしい!
でも、どうして高い価格がつくの?

いらっしゃいませ、とーひーです。
NFTコレクション「CNP」は、2023年3月6日現在「1.8ETH」。日本円にして、「約38万円」です。
(1ETH=213,000円 当日レート)

NFTは、単なる「デジタルの画像」です。
そんなものにどうして、「38万円」もの価格がつくのか?
疑問ですよね。
ですが、NFTをビジネスとして捉えるとわかってきます。
NFTは絵を売るだけじゃないんです!
NFTは絵を売るもの、デジタルアートを売るものだと思っているのは誤解です!
今回は、CNPの事業展開を成功事例として上げながら、「NFTはしっかりとしたビジネスである」ことをご説明しますね。
本記事を書いているとーひーは、2022年5月15日に「CNP」を購入しました。
🔽がキャラクターの1つ、「リーリー」です。

リリース当日は、「5000円」ほどだったものが、「3万円」「5万円」「10万円」と価値を上げてきた様を数ヶ月にわたり見てきました。
その中で、「どうして?」と疑問に感じつつ、自ら学び、体験してきて、少しずつわかってきたことをお伝えしますね。
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目次
【誤解】NFTは絵を売るだけじゃない
まず、大前提として、「NFTは絵を売るだけじゃない」ことを把握してください。
誤解であると認識していただきたい。
「NFTは絵を売るだけ」と思っているから、何十万円もの値段で取引されているのを見て「怪しい」「胡散臭い」などと誤解してしまうのです。
そのような意見が多くあることは知っています、
【危険!?】NFTが胡散臭いと言われる理由5つ 本当に大丈夫なんですか?
【残念!】NFTはくだらない、と言われる5つの理由 言われるのもわかる事例
ですが、それは単なる勉強不足。
記事を読み進めていただければ、どうして単なるデジタルアートに何十万円もの価値がついているのかおわかりいただけると思います。
NFT「CNP」から知るNFTビジネス
NFTは、単なる「デジタルの画像」
NFTは、単なる「デジタルの画像」です。
そのことは、NFTプロジェクトを手掛ける運営側も把握していること。
だからこそ、それに価値をつけていく作業が必要です。
NFTは売ることからはじまる
CNPは、2022年5月15日に「22,222枚」が発行され、売り出されました。
結果は見事、完売。リリースされても売れ残るNFTプロジェクトもあり、CNPは大成功といえます。
ですが、それで終わりではありません。
NFTは、売ってからがはじまりです。
理由は、NFTは転売ができるから。転売する人が増えれば需要と供給の関係から、NFTの価格は下がっていくもの。
転売されないように、「持っていた方がお得」と思われる施策が必要となります。
ですから、完売後にすぐに運営側から以下のようなツイートがされました。
#CNP は飽きさせません。
— 🍺 ikehaya (@IHayato) May 27, 2022
・例のヤバい新機能
・CNPJ優先購入
・P2EゲームのWL付与(予定)
・巻物NFTのエアドロ
・背景変更機能の実装
・チャクラトークンエアドロ
・ステーキング
などなどなど……展開もりもり。世界一面白いNFTプロジェクトを、日本から作ってます。
CNPはキャラクターやアイテムを追加
CNPは、リリース当初はキャラクターは4体でした。
リーリー

ミタマ

ナルカミ

オロチ

ですが、2023年3月6日ではさらに「2体」のキャラクターが追加されています。
ルナ

ヤーマ

今後もさらにキャラクターの追加が予定されており、次はどんなキャラクターが出るのか楽しみです。
ここが、CNPの大きな特徴です!
通常のNFT.コレクションにおいては、このような追加はあり得ません。
理由は、すでに発行されているNFTの価値を下げてしまうから。
100体あったところに、さらに100体追加されたら、単純に価値は半分になってしまいます。

初期にNFTを買った人たちを、ないがしろにする行為。
プロジェクトに愛想を尽かされて、NFTを売り払う人も出るでしょう。
そうなっては、プロジェクトのNFT全体の価値が下がってしまいます。
では、どうするのか?
「バーン」です。
「バーン」とは燃やすという意味ですが、NFTは燃えませんので「消す」と思ってください。
くわしくは【かんたん】NFTのバーン(Burn)とは? やる理由・やり方を徹底解説
所有するNFTを「バーン」する(消す)ことで、新しく追加されたキャラクターをゲットできます。
それがCNPの「バー忍」システム

ちょっと難しく感じる人は「交換」だと思えばいいですよ。
今まで持っていたものと、新しく追加されたものを「交換」するイメージです。

既存の(A)と新規の(B)を交換して、既存の(A)を消すことで価値を保ちます。

さらに、「CNP」は当初より予定していた「巻物」をついにリリース。
📢Don't miss out📢
— 【Official】CNP en | CryptoNinja Partners (@cnp_en) March 4, 2023
AL confirmation and minting are available at the 'makimono-mint' channel in NinjaDAO.
It ends today at noon JST.⏰#CNP pic.twitter.com/rKDzR7yoEc
「巻物NFT」は、今後7本(7色)リリースされる予定。
メタバース内に建設される「忍者屋敷」に入るツールとなります。
✨Red Makimono free mint event✨
— 【Official】CNP en | CryptoNinja Partners (@cnp_en) March 2, 2023
✅Starts at noon on Mar 4 JST
✅AL checker is in NinjaDAO
(Channel: makimono-al-checker)
✅Second and third free mints are also planned#CNP pic.twitter.com/4nrgVm85Nc
さらに、「進化」の話が出ています。
「巻物NFT」を所持し、ある条件を満たした者だけが到達できる領域……。
それは、何か。今後の展開も楽しみですね。
新しいアイテムの追加で、「CNP」はさらに楽しめるものになっていきます。
どうですか?
CNPは非常に楽しいプロジェクトだと思いませんか?
CNPの運営陣は、非常に優秀だと思いませんか?
CNPの将来性を感じませんか?
CNPの魅力をさらに知りたい方は🔽
【CNPの買い方】NFT 「CryptoNinja Partners」の強さの理由
《補足》
英語でのツイートは、海外のNFT投資家へのアプローチのためです。
「CNP」は、世界規模のNFTコレクションとなることを目指しています。
CNPは様々な事業を開発
CNPは、NFTコレクションですが、それを支える事業が複数あります。
この項では、それをご紹介。
・スマホアプリ:CNP Friends
\アプリに新機能追加🚶🚶♀️🚶♂️/
— 【公式】CNP(シーエヌピー) | CryptoNinja Partners (@cnp_ninjadao) October 15, 2022
スマホアプリ「CNP Friends」に歩数をカウントする機能が追加されました。
ランキング上位は2万歩超え👀#CNP pic.twitter.com/01qv46pVRr
・スマホゲーム
CNP(CryptoNinja Partners)がスマホゲーム「CNP忍界大戦(仮)」をカヤックアキバスタジオと開発。2023年7月リリース予定
・オーナー優待、割引制度

CNPのオーナーは、提携する全国の飲食店で特典が得られます。
CNPがクーポンになる。
今日のランチは香川県内のCNP Owners店舗
— tyson(タイソン) | TMA見習い構成員🐈 (@VitoCorleone58) March 6, 2023
#純手打うどんよしや
#ステーキダイニング人生意気に感ず
の2店舗をはしごして大満足✨
うどんもステーキもめっちゃうまかった~😆
サービス提供いただきありがとうございました🙏 pic.twitter.com/BPKMxS2IUA
・ふるさと納税
CNPは、ふるさと納税にも参加しています。
1/ #昨日のNinjaDAO
— DANKU.eth@だんく (@DANKU_mj) February 26, 2023
ーーーー
ふるさとCNP『京都府宮津市』寄付受付開始
✅ 30000円
✅ 現地に行くと「かわらけ投げ」が体験できる!!
→ かわらけ投げとは、円盤状の陶器を輪を目がけて投げ、くぐれば願いが叶うといわれているもの
実はふるさとCNPホルダーに新たな特典が!?👇 pic.twitter.com/o4zLjeJgEA
大手企業とも締結
CNPは、あの日本を代表する企業とも締結しています。
「CNP」を活用したデジタルマーケティング支援について、ソフトバンクと締結
NFT発のIP「CNP」を活用したデジタルマーケティング支援についてソフトバンクと基本合意を締結
他にも、まだまだ。
詳しくは公式サイトをご覧ください。
CNP公式サイトへ行く
☑このように、NFTは様々な展開を見せ価値を高めていくビジネスです。
NFTという単なるデジタルの画像に、〇〇万円の価値がついて売買されている理由がお分かりいただけたのではないでしょうか。
NFTの購入・所有は、プロジェクトを支援している証です。
将来性のある「CNP」プロジェクトの仲間になりませんか?
【CNPの買い方】NFT 「CryptoNinja Partners」の強さの理由
NFT「CNP」の功績
CNPは、2022年5月15日にリリースされました。
発行点数は「22,222体」。
当時、日本のNFT人口は5000人ほど。ですから、「22,222体」ものNFTの発行は無謀とも言われていました。
・NFTは日本では流行らない
・NFTは海外へ向けて売らないと上手くいかない
そのような批判がありました。
【注意!】NFTは流行らない 日本では流行らない3つの理由と今後の展望
ところが、発売されるやわずか1時間ていどで完売。
その記事がこちら⬇⬇⬇

NFTコレクション「CryptoNinja Partners」国内最大級の22,222体が販売開始から1時間程度で完売
そもそも「CNP」は、手に入れやすいNFTという企画で、5,000円くらいで買えることではじまりました。
ですが、その人気は上がるばかり。
「3万円」「5万円」と値を上げ。
9月には、1ETHで購入されることも。当時のレートで約20万円です。
#CNP 1ETHで普通に売れるようになってきましたねぇ。
— 🍺 ikehaya (@IHayato) September 28, 2022
もはや決して安くはないですが、、、「いつかはCNP」ということで、無理ない範囲で手に入れてほしいですね! pic.twitter.com/9zXo0aaSpu
1ETH突破をきっかけに、CNPは海外の投資家からも注目され。
2023年2月6日時点では、「1.969ETH」。日本円で「約42万円」が最低価格です。(1ETH=213,000円として)

ここまでのものになるとは……。
しかし、前述のCNPの事業展開を見れば納得できますね。
CNPにかけた想いはこちら。
「CNP」とは 大成功NFTコレクション「CryptoNinja Partners」
まとめ
今回は、大成功しているNFTプロジェクト「CNP」を事例として上げながら、「NFTビジネス」について解説しました。
NFTは絵を売るだけじゃない。
NFTはデジタルアートに高い金額がついているだけ、という誤解が解けと思います。
記事の中で紹介したCNPは、今後の展開がまだまだたのしみなNFTのコレクションです。
この勢いで行けば、まだまだ価値が上がって行くでしょう。
1体40万円以上もしますが、まだ「安い」かもしれません……。
買い方は、5ステップ
ステップ2:MetaMaskのアカウント作成
ステップ3:イーサリアムを購入・送金
ステップ4:MetaMaskとOpenSea を連携
ステップ5:CNPを購入
5つもありますから、大変は大変です。
でも、1つずつやっていけば誰でもできますのでやってみてください。
苦労してかったCNPは本当にかわいいですよーーー\(^o^)/
日本ではNFTを買っている人はまだ「15,000人」くらい。
どの分野でも早くはじめたほうが有利です。今すぐはじめて「先行者優位」を取りましょう!
おまけに、「CNP」ならばもう1段上の立場になれます。
日本でNFTを買っている人ならみんな知っていますし、「CNPオーナー」は優遇されますから。
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