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【危険!?】NFTは無価値だ! 無価値かどうかは託されている

NFTは無価値





NFTは無価値らしい。
そういうこと?

困った




いらっしゃいませとーひーです。

「NFTは無価値だ!」なんて言われると不安ですよね。




でも、そもそもの話ですが、


「NFTは無価値だ!」と言っているその主張が的外れと言わざるを得ません。


何故なら、「テクノロジー」だからです。

新しく誕生した「テクノロジー」を無価値とするのも、価値あるものにするのも使う側にかかっている問題。

我々に託されいます。



では、どうしてNFTは無価値などと言われてしまっているのでしょうか?
この記事では、理由を徹底解説しますね。



この記事でわかること

・「NFTは無価値」が的外れな理由
・「NFTは無価値」と言われている理由
・日本ではどうなるのか?




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NFTは無価値だ! 無価値かどうかは託されている


NFTはテクノロジーである


NFTはテクノロジーです。

『デジタルのデータに固有のシリアルナンバーをつけて、唯一無二を証明する技術』なんです。



デジタルデータはかんたんにコピー可能ですよね。それがデジタルのメリットでした。

アナログですとコピーは劣化を意味したのですが、デジタルですと劣化しません。

そうなると、いくらでもコピーされてしまういます。その結果デジタルのデータに価値がなくなってしまった。

ここがデジタルのデメリットでした。


このデジタルの問題を解決したのが「NFTのテクノロジー」です。

無価値だと思いますか?思わないですよね。


NFTはこれまでできなかったことをできるようにした新しいテクノロジーです。
当然に「価値あります。」




価値を見いだせる者と、そうでない者


新しいテクノロジーが登場するとそれに「価値を見いだせる者」と、「そうでない者」に分かれてしまうのは実は過去にもある事例です。

実は、「インターネット」が登場したときにも同じようなことがありました。

オジサン世代はご記憶の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

インターネットをはじめて体験した多くの人はそこに疑問しか感じませんでした。

「何だこれは。こんなもの何に使えるんだ??????」

疑問に思う人




多くの人は、「インターネット」の価値に気づけませんでした。





ところがそこに将来性を見出して、動きはじめた人がいました。

それが日本人ですと、ホリエモン・楽天の三木谷さんなどです。




新しいテクノロジーに価値を見い出せる人は少ないものです。




「いいね」の価値に歓喜した人さえいた


「いいね」は、発明である。



こんな言葉をご存知ですか?

SNSでは当たり前である「いいね」。ですが、この「いいね」はSNSの誕生当初はありませんでした。

「いいね」ボタンは追加された機能なんです。これこそがSNSを流行らせました。



理由は、「いいね」によって承認欲求が満たされるから。




「いいね」ボタンの登場で、SNSが流行ることを予感した人物がいます。

前述のホリエモンやインフルエンサーのイケハヤさんです。



ホリエモンはインターネットの市場拡大に乗り、
イケハヤさんはSNSの市場拡大に乗っかっりました。


できる人は、早く価値に気づくものです。




いかかですか?


「NFTは無価値だ!」という主張がいかに的外れであるかおわかりでしょう。

「NFTは無価値だ!」などと言っていると、新しいテクノロジーを無価値であるとしか見ることのできない人と自ら主張するようなものです。


NFTを無価値とするか、価値あるものにできるかどうかは、託されているのです!




NFTは無価値だ! 3つの視点からその真祖を探る



「NFTは無価値だ!」などという意見は非常に的外れであることはおわかりいただけたと思います。

では、何故「NFTは無価値だ!」などと言われてしまっているのでしょうか。



3つの視点からその真祖を探っていくこととしましょう。

・現在:新しいテクノロジーなので持て余している

・過去:無価値と言われても仕方がない状況に陥った

・未来:無価値となる可能性は十分にあり得る



1つずつ見ていきましょう。


現在:新しいテクノロジーなので持て余している


NFTは新しいテクノロジーです。新しすぎていろんなことが追いついていません。


インターネットをはじめて経験した人が「???」となってしまったことからもわかるように、どう扱っていいのかわからない状況です。

インターネットも当初は今では考えられないほどに安っぽいものだったことも要因の1つです。


スマホにしても同じで当初は使われるアプリも少ないので「これが何?」と思った人も多かった。


おまけに、法律も追いついていません。



これから発展していくといっても、現在の法律に照らし合わせると違法として扱われてしまうケースも現実にある状況。


その状況が「NFTは無価値」と言わせてしまっています。




現在の状況が「無価値」にしてしまっている。





過去:無価値と言われても仕方がない状況に陥った


無価値と言われても仕方がない状況に陥ったことも事実です。


2022年2月12日、人気NFTコレクション「CryptoPunks 5822」が8,000ETHで取引されました。当時のレートを日本円に換算すると約27億円です。

CryptoPunksで、これまでもっとも高額で取引されたアイテムは「CryptoPunk 5822」であり、2022年2月12日に8,000ETH(取引当時のETH/円レートで約27億円)で取引された。

https://diamond.jp/crypto/nft/cryptopunks/#:~:text=CryptoPunks%E3%81%A7%E3%80%81%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%82%82%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%82%82,%E5%86%86%EF%BC%89%E3%81%A7%E5%8F%96%E5%BC%95%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%80%82
CryptoPunks 5822
CryptoPunks公式サイト



このニュースからNFTは儲かるという噂が一気に広まったのでしょうか。

あまり良くない輩までもがNFTの世界に入ってきてしまいました。


・短期での値上がりを要求するオーナー

・大風呂敷を広げるだけ広げて資金を集めて逃げてしまうプロジェクト

・長期支援を約束してプロジェクトに近づくものの、即売り払うフリッパー




NFTは騙し合いの世界に陥ってしまいました。


「NFTなんて、ババ抜きだ」と揶揄され、エンジニアとして有名な中島悟さんも嘆いておられました。


海外では、NFTへの熱はすっかり冷めてしまい幻滅されています。





さらに、追い打ちをかけたのが世界で2番目に大きな暗号資産取引所の破綻です。

https://www.businessinsider.jp/post-261775

このニュースですが、ざっくりと言えば「嘘をついて、業績を良く見せていた」こと。

支援を表明した企業も極めて問題のある財務状況に逃げ出したほど。

創業者は現在、被告です。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN22EOR0S2A221C2000000/



このようなことは過去にもありました。

インターネットの黎明期です。

インターネットに過度な期待が集まり「インターネット万能説(インターネットがすべての問題を解決する)」まで流れました。

すると投資マネーが大量に入ってきます。お金があるところには「詐欺師」も集まって来る。

インターネット関連の詐欺事件もたくさんあり、「インターネットは怪しいもの」と評価されたこともありました。



過度な期待からの異常な加熱と、加熱がつくりだす詐欺プロジェクト。
  ↓
無価値と、幻滅

【過去にもこのようなことはあった】






未来:無価値となる可能性は十分にあり得る


『NFTはデジタルデータに固有のシリアルナンバーをつけて、唯一無二を証明するテクノロジー』です。

かんたんにコピーできてしまうことで、無価値となっていたものに価値がつくようになりました。

その代表例がNFTアートですね。

前述の通り、デジタルの画像に億単位の金額がつく自体までも起きています。




さすがに、そこまでの金額は無理としてもマーケットプレイスのランキングでは以下のように。

10,000,000円単位、1,000,000円単位でしたら存在しています。

オープンシー ランキング




ですが、そうかといってすべてのNFTアートにこの金額がつくはずがありません!



むしろ、成功するのは難しい状況。

リリースはしたものの完売すれば良い方で、完売してもすぐに値段が落ちてしまうNFTプロジェクトも多いのが現実ですね。



成功するのはほんの一握りで、あとのNFTアートは無価値になる可能性は十分にあり得ます。


今人気があっても将来的には、人気がなくなって無価値となる可能性も当然にあります。




くわしくはこちらの記事。合わせてお読みいただけるとうれしいです。
【衝撃】NFTはゴミ 99%はゴミですよ。買うべき?止めるべき?





日本から、価値あるNFTが生まれている



CNPの成功


日本でも、世界からは遅れたものの「NFTアート」を売るプロジェクトがたくさん登場するようになりました。

日本で最も成功しているNFTプロジェクトは「CNP」ですね。

CNP オープンシー




一番安い価格で「2.199ETH」約350,000円です。(2022年12月28日:1ETH=162,000で計算)

たった1枚のデジタルアートに約350,000円の価値がついています。


日本でもこのように、NFTを価値あるものとして扱いはじめました。



日本が価値あるNFTを生み出せる理由


世界のNFT市場からすると日本はかなりの遅れをとっている現状です、

ですが、日本のNFTは「世界で十分に戦えるものを生み出していく」でしょう。

その理由は2つ

・日本はコンテンツ大国

・海外の失敗例からの学び




・日本はコンテンツ大国です。

世界に誇れるコンテンツがたくさんあり、次々と生み出せています。

それを老若男女たのしむ文化もありますよね。



漫画→アニメ→ゲームときて、次は「NFT」は十分に考えられます。






・海外の失敗例からの学び

日本はまだはじまったばかり。逆に、海外では盛り上がりすぎてバブルとなり今はじけた状況、

つまり、失敗例を学習することができます。

海外でのバブルの要因の1つはフリッパー。短期でNFTを売り飛ばす連中です。

フリッパーの存在が大きくなり、多くの人が短期的な利益を追求するがあまり、NFTプロジェクト自体も短期で終わる。

夢を語ってお金を集めて逃げてしまう詐欺まがいのプロジェクトもあったようです。



日本のNFTはフリッパーをつくらない工夫がある。

・長期で持っていた方がお得な特典
・心地よいコミュニティの形成
・ていねいな販売方式





NFTは無価値だ! 価値あるものにするのは私たちです




✔NFTはテクノロジーです。

それを無価値とするか、価値あるものとするかは、テクノロジーを扱う側である我々にかかっているといえるでしょう。


✔NFTはインフラになります。

インターネットやSNSがすでになくてはならないものになっていますよね。NFTもいずれなくてはならないものになっていくでしょう。

それくらいの可能性があります。


✔NFTはこれからです。

2022年12月NFTを購入している人は、16,000人。でも、5月時点では3,000人程度。数ヶ月で何倍にもなりました。

これから少しずつ増えていくでしょう。

新しいテクノロジーはある時点から一気に参入者が増えます。



そのときの市場の拡大のときに慌てて参入するか、すでに参入していて経験するか。
まったく違うものとなるでしょうね。



今参入すれば「アーリーアダプター」です。

アーリーアダプター




NFT市場の拡大を経験しませんか?





よくある質問のコーナー


Q:NFTが無価値になるか、心配です。

A:買ったNFTが無価値になる可能性は十分にあります。しっかりと認識しておきましょう。

むしろ、「絶対に儲かる」などをうたうNFTプロジェクトの方が危険です。


Q:どんなNFTプロジェクトが無価値になりにくいですか?

A:コミュニティの盛り上がりです。盛り上がっているNFTプロジェクトのNFTは価値が維持されやすいですね。

運営がしっかりとしていないとコミュニティは盛り上がりません。おまけに、コミュニティの盛り上がりを偽装することは難しい。


Q:有望なNFTプロジェクトはどうやって情報を得たらいいですか?

A:イケハヤさんのvoicyは必須です。「イケハヤラジオ」https://voicy.jp/channel/585




Q:NFTはいくらからはじめられますか?

A:NFTは高額のものもありますが、安いものもあります。マーケットプレイスで安いものから買ってみるのがおすすめです。


Q:NFTの買い方がわかりません。

A:NFTの買い方は基本的には「2種類」あります。こちらの記事でていねいに解説しています。

初心者さん向けに書いていますので、見ながら1つですやってみてください。

【初心者さん向け】NFTの買い方《買い方は2種類・徹底仮説》








☑NFTの購入には暗号資産「イーサリアム」が必要です。

ビットフライヤーは、イーサリアムが1円から買えます。



初心者さんにうれしいですよね。



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とーひー(toohii)

とーひーです。衰退産業で働いていた経験から、伸びていく市場にかかわることの重要性を痛感しています。暗号資産の有望性を知り、投資開始。暗号資産の市場が発展していくことにワクワクしています。静かな環境と1人の暮らしを好みます。ネットでの交流は大歓迎、フォローしてね。※当サイトでの「仮想通貨」は「暗号資産」を意味します。

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