
NFTをなぜ買うの?

いらっしゃいませとーひーです。
NFTは単なるデジタルアートです。デジタルでつくられた画像に過ぎません。
ですが、そんな単なる画像にとんでもない値段がついています。
どうしてそんな金額がつくの?
そうしてそんな金額で買うの?
あなたの疑問はよーーーくわかります。
そこで今回は「NFTをなぜ買うのか」について解説します。
そういうぼくも2021年5月にNFTをはじめたばかりです。
面白そうと思ってNFTをはじめたのですが、「どうして?」という疑問は残り続けたままでした。
今回の記事では「〇〇だからである」というよく見かける答えだけでなく、ぼくなりに体験と勉強を続けてきて実感できたこともお伝えします。
実際にNFTを購入して、「経験したこと・勉強したこと・考えたこと」です。

他では得られないものもあるかもしれないので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
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NFT なぜ買う 単なるデジタルアートにお金を出す理由「3つ」
【単なるデジタルアートにお金を出す「3つ」の理由】
・ステータス
・新しいテクノロジーへの投資
・ビットコイン長者
1つずつ見ていきましょう。
ステータス
我々はどうしても自分の尺度でものごとを見がちです。しかし、世の中には自分の常識とはかけ離れた存在がいるものです。
例えば、飛行機のファーストクラス。これだって単なる移動。
それでも20万円のエコノミークラスを嫌がり、120万円のファーストクラスを選ぶ人たちは確実に存在しています。

CryptoPunkus(クリプトパンクス)は世界最古といわれているNFTです。
発売されたのは2017年ですが、すでに骨董品のような扱いで市場に出回ることはあまりありません。
よって所有するだけでステータスとなり、価格は上昇。
単なるドッド絵に「27億円」もの値がつきました。
ステータスのためにこれだけの金額を支払う人はいるということです。

数年前から海外セレブの間でSNSのアイコンをNFTにする動きがあります。
これも「自分は高価なNFTを所有している」というステータスのアピールですよね。
NFT なぜ買う:ステータス
新しいテクノロジーへの投資
NFTは新しいテクノロジーです。
これまでの常識ではデジタルはコピーできるものでした。
もちろんNFTもコピーできるのですが、あくまでも偽物あつかいとなります。
本物にはしっかりとシリアルナンバーが振られていますし、ブロックチェーンにそのことが刻まれています。
誰から誰に何が移動したのか。現在の所有者は誰なのか。広く一般に公開されている状態。
NFTは唯一無二を証明することができるテクノロジーなのです。
世の中には投資家という存在がいて、有望な投資先を探している。我々の生活を支えている様々なテクノロジーは投資資金によって大きく育ちました。
投資家たちは新しい時代をつくるのは、新しいテクノロジーであることを知っている。
ですから、ブロックチェーンのテクノロジーに今世界中のお金が集まっている。
前述のクリプトパンクスなどほんの一例でしょう。

市場が拡大しているということは儲かる可能性も高まります。
今のうちに投資をしておいて、大きなリターンを得ようと考えている人もいるでしょう。
一見あまりにも高額な買い物だとしても、それが数年後にさらに高値で売れると判断できれば、お得な買い物というわけですね。
新しいテクノロジーへの期待
・【初心者さんへ】「NFT」とは何なのか?何がすごいのか?《徹底解説》
ビットコイン長者
忘れてはならないのは、「ビットコイン長者」です。
ビットコインで億万長者になった人は10万人以上はいると推定されています。
ビットコイン長者たちがNFTを購入しているらしい。
ビットコインで儲けた人たちは、同じく仮想通貨関連の商品を買いがちだからです。
せっかくビットコインで儲けても、実は使い道がない。これが現状。
そこで体のいい投資先としてNFTをつくりだした、と冷めた意見をいう人もいますね。
アーティストを支援する、という体裁のいい理由をつけて投資させているわけです。
買う側もアートを買っているとなればステータスになりますよね。
ビットコイン長者はともすると、「ただの運で成り上がっただけ」と揶揄される。
まだ有名ではないけれど将来のあるアーティストを支援しているよ、と表明することにもなりますので社会貢献的な意味合いもあって動機になっています。
ビットコイン長者の存在
ビットコインで儲けた人たちが、NFTを買っている
【参考に、合わせて読みたい】
・ビットコインなぜ価値ある 何がすごいんだよっっ!?て思っている人が読む記事
・【爆益案件】ビットコインは将来1億円になる!《本当ですか?》
・【かんたん資産形成】0.1ビットコインを持つ価値・誰でもできるので今すぐ行動ですよ!
NFT なぜ買う NFTを購入した経験から(当記事独自意見)
この記事を書いているとーひーは、2021年5月にNFTを購入をはじめました。日本人の中では比較的早い方だったと思います。
自分でNFTを購入して、同じようにNFTを購入した人たちとコミュニケーションを取りながら、自分なりに考えたことがあります。
ここではそれを「3つ」ご紹介。
NFT なぜ買う
・新しいテクノロジーへの興味
・新しいものを扱っている優越感
・同じ価値観を持つ人へのアピール
新しいテクノロジーへの興味
まずは、純粋な新しいテクノロジーへの興味です。イノベーターやアーリーアダプターといわれる人たち。
この方たちはとにかく情報が早いですね。常にアンテナをはり、新しいものを求めています。自ら変化を求める人。
新しいものがあればまずは自らが体験しようと動きます。当然の流れとしてNFTを購入します。
そこに損得や怪しいなどの懐疑はありません。新しいテクノロジーにふれること自体がすでによろこびですから。

新しいものに触れること自体がよろこびの人たちが、NFTを買っている
新しいものを扱っている優越感
意地悪な見方かもしれませんが、NFTを買っていることに優越感もあったと思います。
日本人が1億2000万人いる中で、NFTを購入しているのは10,000人にも満たない。それだけでレア。希少性のある人材です。
そのような先端のテクノロジーに自分は興味があり、それを知っている。それを所有している。
まだ多くの人が知りもしないことにすでに手を出している感覚は、それだけでまるでピラミッドの上層にいるかのような優越感があった。

少なくともぼく自身はそれを感じていましたね。(ということは、ぼくだけではなかったのでは……、と思っております)
NFTを買っているという優越感
同じ価値観を持つ人へのアピール
NFTを購入するとすること。
①アイコンにする②コミュニティへ行く
NFTを購入すると、まずすることはTwitterなどのアイコンにします。
もともとNFTは「あなたのpfpにしませんか?」という訴求から広まりました。
pfp(profile picture)は、SNSのプロフィール画像のことですね。
NFTをプロフィールアイコンにすることは、「自分はNFTを持っていますよ」というアピールになります。
NFTを知っている人は、そのNFTがどんなプロジェクトかは知っていますからね。
ぼくもアイコンはCNPにしています。

なんと、トップインフルエンサーのイケハヤさんからフォローしてもらえました。

新しいNFTがリリースされると、そのNFTのアイコンが増えます。
これも「NFT買いました!」というアピールですよね。
NFTを購入したら、ぜひそれをアイコンにしてコミュニティへ行ってみてください。
アイコンにするだけで、それを見ればNFTを購入したことが相手に伝わりますから。
同じ価値観の人として、歓迎してもらえます。
NFTを所有しているという「アピール」と「共有」
NFTコミュニティについては
NFTコミュニティとは?メリット3つを上げなら丁寧に解説します
NFT なぜ買う 儲かるから
NFT なぜ買うのか、その理由は「儲かるから」です。
ここはやっぱり大きなモチベーションですね。
儲かる副業は「NFT転売」。2021年ごろから実は言われていました。それで儲けているいる人もいます。
いわゆる短期トレードですね。
5/15にリリースされた「CNP」
二次流通市場では11/13に「3.2ETH」をつけました。
当時は、200円くらいで売られたものが数カ月後には50万円を超えています。
リリース直後に買った人は50万円の含み益。売れば、50万円の利益が出ます!!!

この大きなニュースもあり、「これは儲かるかも」と気づいた人が増えています。
やっぱり、人は「儲かる!」に弱いですね。
CNPは買えなくても、次の爆益案件はなんだ?と動き始めている人が増えてきましたね。
・【稼げる】NFT儲け方「3選」:初心者でもこれならできそうをご紹介します
・【爆益!?】NFT副業:初心者でも、今からでも、2023年はこれ!
NFT なぜ買う 勘違いしていませんか?
NFTついて、勘違いをしている人が多いと思います。
これは、ぼくも勘違いしていました。
NFTはデジタルの画像です。ですが、それにとどまるものではありません!
NFTは事業です。様々な展開をさせて、顧客を獲得し、新たな楽しみ(価値)を提供。
人気のお店をつくったり、よろこばれるサービスを提供することと同じです。
例として、「CNP」は所有者しか使えないアプリがあったり、飲食店などではクーポンとして使うことも可能。
新しいキャラの追加などでエンターテイメントとしての楽しみもあり。
付加価値を次々とつけて、「持っててよかった」を実感してもらえるようにつとめています。
NFTは、売って終わりではありません。むしろ、はじまり
NFTは事業であり、売ってから価値が高まるように仕掛けていくもの
「CNP」がつくりだした成功パターン
前述の通り国産NFTジェネラティブコレクションである「CNP」は大成功しました。
これによりNFTプロジェクトの成功パターンが確立されたといってもいいでしょう。
それを証拠に「CNP」と同じやり方をするNFTプロジェクトが増えています。そして成功しています。
今後もこの成功パターンを踏襲する流れとなるでしょう。
【「CNP」がつくりだした成功パターン】
・コミュニティをつくって盛り上げる
・激安ミントでNFTを配布
・投資家へアピール
①:まずは、コミュニティをつくって盛り上げます。NFTのコンセプトを表明してそれに賛同する人を集めます。
人が集まると中には優秀な人もいますので、その人に活発にコミュニティ内で動いてもらうことで様々な展開も可能。
↓
②:積極的にコミュニティに関わった人にホワイトリストを配布。
ホワイトリストを獲得した人は、激安でNFTを購入できる。(激安なのでどんな人でも入りやすい)
↓
③:コミュニティに集まる人は、NFTの価値を上げるためにさらに積極的な活動をする。
強固なコミュニティを形成。
NFTを手放す人が少なくなり、結果としてNFTの二次流通価格が上がる。
↓
④:投資家たちの知るところとなる。(NFTの価格が、1ETHを超えると投資家たちが投資対象として見るようになるらしい)
・コミュニティの盛り上がりから、NFTの将来性を判断。
・投資家たちが購入して、さらにNFTが上がる。
「CNP」はこの流れです。
これからのNFTコレクションは、この流れを踏襲するでしょう。
・「CNP」とは 大成功NFTコレクション「CryptoNinja Partners」
・NFTのホワイトリスト(WL)とは 《入手方法と裏技まで解説》
CNPがリリースされた2022年5月以前は、「NFTは流行らない」と言われていました。
それを打ち破っての大成功。CNPは、他のプロジェクトからリスペクトされる存在です。
注目のNFTプロジェクトは?誰でもできること
では、今後注目のNFTをご紹介します。
今からでも参加できますので、積極的に参加してみてください。
優先交渉権となる「ホワイトリスト」を獲得できるかもしれません。
・LLAC
・CNPR
LLAC
LLACは「猫のように生きる」がコンセプト
リリースは2022年12月28日です。
ですが、すべてを売ったわけでななく、運営が保有する分を少しずつ売っていく計画。
ファウンダー(代表者)の音声配信は聴いておくといいでしょう。

コミュニティへの積極的な参加や、セミナーの受講を呼びかけています。
【有益】NFTセミナーに参加して、NFTについて学ぼう(うれしいおまけ付き)
SBTの発行なども行っています。
【NFT】SBT(ソウルバウンドトークン)とは?NFTとの違いと使い道
LLACに関してはこちらの記事にくわしく書いています。
【NFT】LLAC(Live Like A Cat)とは?ホワイトリストは……
CNPR
CNPRは「NFT初心者を応援する」がコンセプト。
初心者こそチャンスがありますので、参加をおすすめします。
ホワイトリストの配布を「入隊」という形で行っています。しかも、「入隊」のチャンスはしばらくある。
今後第三期、第四期の募集があると公表もされています。
まだまだチャンスがありますので、「入隊」されるといいでしょう。
「CNPR」については、こちらの記事でくわしく書いています。
【初心者応援NFT】CNPRとは?WLをゲットする方法
さらに、2023年は
さらに、2023年は、大きなチャンスの年となりそうです。
「フリーミント」といって、NFTの無料配布が行われる予定。
すでに、2月に2度やって
無料で配布したものにもかかわらず、2次流通の市場では「2万円」、「10万円」の値をつけました!
この「フリーミント」は、誰でもチャンスがあるので参加するといいでしょう。
【無料】NFT フリーミント 無料でゲットするやり方「3ステップ」:2023年はフリーミントが盛りだくさん!
そもそも「ミント」とは?
NFT mint(ミント)とは?NFTを買いたい初心者が混乱しやすいところを徹底解説
他にもある有望な日本のNFTプロジェクト
NFTアートおすすめ「11選」 日本人によるNFTアートに世界も注目!
NFT なぜ買う よくある質問のコーナー
Q:NFTの価値は少しわかりましたが、それでも「胡散臭い」です。
A:そうですね。理由は、胡散臭いプロジェクトがあるから。
NFTプロジェクトの中には、お金を集めて逃げてしまうものもあります。
NFTが胡散臭いと言われる理由5つ 本当に大丈夫なんですか?
Q:詐欺が多いと聞きました。不安です。
A:残念ながら、詐欺は多いですね。
詐欺手法を知っておきましょう。
【危険!】NFTの詐欺手法7つ 対策はこれ 知ることで防御力をあげよう
ウォレットを分けておくのも、被害を最小限にするために必要です。
【防御力強化】MetaMask(メタマスク)を複数つくる方法:3ステップ
Q:「NFTは意味ない」と言われていることも合って不安です。
A:「NFTは意味ない」という人がいるのは事実。
【悲報!?】NFTは意味ない その理由を徹底解説 「損する」かも
でも、それを言っているのは、
・NFTのことを知らない人
・自分がNFTで儲けられなかった人
です。
正しい知識を身に着けてはじめれば、儲けられます。
Q:NFTの買い方がわかりません。
A:NFTの買い方はこちらの記事
【必見】NFTの買い方《買い方は2種類・徹底仮説》【初心者さん向け】
初心者さんがつまづきがちな注意点については
【注意喚起】NFTを買う時、初心者が気をつけるべきこと「3選」
NFT なぜ買う【まとめ】
今回は、「NFT なぜ買う 単なるデジタルアートにお金を出す理由は何なのか?」について解説しました。
NFTをなぜ買うのか、それには様々な理由があります。
ですが、買うということは、価値を感じているからです。
おかしい、怪しい、などと批判するのはかんたんですが、その理由までも知ると見えてくるものもあるはず。
世の中、はじまったばかりのものは懐疑的にとらえられるものです。
でも、その懐疑を少しだけ踏み越えてみるとおもしろいことが体験できることも事実。
まだ今はじめ時です。
今後ますます日本のNFTは盛り上がっていくでしょう。第2・第3の「CNP」はすでに誕生しています。
これを期に日本のNFTは海外からも注目を集めている。つまり、投資マネーが入りやすい状況。
今からはじめれば、その大きな波に乗ることができるでしょう。
日本人でNFTを買っている人は、2023年3月で1.5万人と言われています。
将来有望なものは、早めにはじめた方が得できることは、経験上ご存知ですよね!
今はじめておいて「先行者優位」を取りましょう!
今始めないのは、儲けられるチャンスを逃す機会損失ですよ。
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