
「素材屋CNP」て何?

いらっしゃいませ、とーひーです。
今回は「素材屋CNP」について解説しますね。
ひとことで言えば、「無料でつかえる素材のダウンロードサイト」です。
この記事でわかること
・素材屋CNPとは?
・素材屋CNPの特徴
・素材屋CNPでできないこと
・素材屋CNPの使い方
「どんな素材が使えるの?」と思う人も多いハズ。
そこで、この記事では「素材屋CNP」で使える素材をたくさんつかって解説しますね。

実は「素材屋CNP」には、他にはない大きな特徴があります!
えええ!?と驚くようなこと。
そのあたりも、しっかりお伝えしますよ!
それでは行きましょう。

素材屋CNPとは?

素材屋CNPは、無料の素材ダウンロードサイト
素材屋CNPは、無料で使える素材ダウンロードサイトです。
無料で使える素材サイトといえば、「いらすとや」がめちゃくちゃ有名ですが。
🔽誰でも見たことがある「いらすとや」さんのイラスト。

素材屋CNPも、それと同様の無料で使えるイラストがダウンロードできるサイトです。
そのイラストで使われるモチーフが「CNP」のキャラクターなのが違うところです。
🔽「CNP」のキャラクター

CNPとは?
そもそも「CNP」とは?と思う方へ。
「CNP」について、手短に解説します。
CNPは、日本で一番成功しているNFTプロジェクト。
正式名称は「CryptoNinjaPartners」。頭文字をとって「CNP」の愛称で呼ばれています。
2022年5月15日にリリースされ、1年経過後も人気が衰えません。
🔽はCNPのマーケットプレイスでの数字。
最低価格は「0.75ETH」。日本円で、「約18万3000円」です。(1ETH=244,000円で換算 2023/06/11レート)

さらに、出品率は「0.8%」。オーナーのほとんどが「手放したくない」と判断しています。
売買取引も活発で、発売10ヶ月で約23億円。
NFTプロジェクト「CryptoNinja Partners(CNP)」の流通額が10,000ETH(約23億円)を突破

「CNP」は、「持っててよかった」を目指し、さまざまな展開をしています。
・お店でクーポンとしてつかえる「CNP OWNERS」
・新しいキャラクターと交換できるイベント「バー忍」
・オーナー限定でつかえるスマホアプリ「CNP Friends」
・ふるさと納税の返礼品として採用「ふるさとCNP」
・無料配布(フリーミント)巻物NFT
・フリー素材サイト「素材屋CNP」
・NFTマーケットプレイス「Xinobi(シノビ)」開発中
・メタバース「The Sandbox」「Rium」で開発中
素材屋CNPの特徴

素材屋CNPの特徴は2つ
・会員登録なしで無料で使える
・無料で商用利用可能
会員登録なしで無料で使える
フリー素材のサイトというと会員登録が必須ですが。
素材屋CNPは会員登録が不要です。
メールアドレスを登録して、パスワードを設定して……。
などの手間がありません。
誰でも、かんたんに、今すぐダウンロードできますよ。

無料で商用利用可能

素材屋CNPは、なんと「無料で商用利用」できます。

サイトの素材として使うだけでなく、様々な用途で使用することが許されています。
🔽は公式サイトの表記

🔽のような、利用が問題ありません!!!
#CNP is in Japanese convenience store😲 pic.twitter.com/M6aQRBXDgU
— 🍺 ikehaya (@IHayato) March 13, 2023
通常、このようにキャラクターを利用することは問題です。
著作権がありますので、著者以外が利用することができません。
通常キャラクターを使用する場合は、許可をとり・使用料を支払うのが常識。
その手続きをとらない行為は違法です。

ですが、素材屋CNPならば可能です。

もし、あなたが何か商品を持っていて、ひと目を引くようなキャラクターを使いたいと思っているのであれば、
今すぐ、無料で、許可なく、「素材屋CNP」の素材が使えますよ!
たこ焼きのpop広告などに。

ひな祭りや

端午の節句にも

お祝いごとなどに。

素材屋CNPでできないこと

素材屋CNPの素材は、無料で、許可なく、商用利用ができますが、できないこともあります。
素材自体をコンテンツや商品として再配布、販売することはできません!
あくまでも、デザインの一部としてのみの使用が許可されています。
ですから、素材自体をNFTとして配布、販売することも禁止。
その他の禁止事項
・CNPキャラクターのイメージを損なう恐れのある差別的・性的・攻撃的な利用、
・反社会的勢力や違法・迷惑行為に関わる利用、
・選挙運動での利用、
・LINEクリエイターズスタンプ等での利用、
・素材を使った商標登録など

素材屋CNPの使い方

素材屋CNPの使い方は、めちゃくちゃかんたん。
わずらわしいIDの登録やパスワードの設定がありません。
パスワード忘れた……。

なんてことも、ありませんよ。
使い方
①サイトにアクセス
②使いたい画像をコピー
これだけ。
ジャンル
・新着
・春夏秋冬
・学校
・行事
・生活
・食べもの
・病気
など。
様々なシチュエーションに合わせて素材屋が選べます。
「行事」

「感情」

「学校」

また、使いたいキャラクターで選ぶことも、キーワードで検索することも可能です。


かんたんで、すぐに、無料で使えますのでぜひ使ってみてくださいね。
素材屋CNPから見える、CNPの大胆な戦略

では、どうして「素材屋CNP」の素材を無料で商用利用しても良いことにしているのか。
それは、「見たことがある」状態を作りたいから。
「CNP」は、日本のNFTプロジェクトでは一番の認知度があり、大成功しているプロジェクトだといえます。
ですが、一般的にはまだまだ認知はないに等しい。
そもそもNFTを購入している日本人がわずかに「18,000人」
国内NFTホルダー数推定 (PFP系)
— 全力まん NFT (@zenryoku_eth) March 4, 2023
✅約1.8万人 (先月から少し増えました🚀)
👇内訳はリプ欄 pic.twitter.com/jiIpwd7hRp
日本人の1億2000万人中の、18,000人ですからまだまだなんです。
ですから、露出を増やして、認知を上げていこうとしているところ。
素材を自由に商用利用しても良いのであれば、使いたいと思う人が多く出ることが予測されますよね。
このようにして、自然な拡散を促しています。

使う人が増えれば、当然露出が増えますよ。
つまりは、「これ見たことがある」という状態を作り出すことにつながります。
よく見るキャラクターであれば、当然興味がわきますよね。

NFTについて知らない人・まったく興味がない人にも、
知ってもらえる・興味を持ってもらえます。

中には、興味を持ってNFTの購入をする人も出てくるでしょう。

そのような人が増えていけば、CNPの価値は次第に上がっていきます。

これまでは、キャラクタービジネスというと「使用料」を取るのが常識でした。
ところが、CNPは使用料をあえて取らないことによって、長期的な価値の上昇を目指しています。
新しいキャラクタービジネスのあり方さえ、提案していると言えます。
いかがですか?
非常にすぐれたやり方だと思いませんか?
NFTコレクション「CNP」の運営陣は、優秀な人材が集まっていると感じませんか?
CNPの認知の拡大の施策はまだあります
CNPの認知の拡大の施策はこれだけにとどまりません。
CNPは、LINEが運営するNFTにも展開を広げています。
【かんたんでお得】NFT無料配布:LINE NFTで無料でゲットしよう やり方
他にもこれだけの施策がすでに動いています。
・お店でクーポンとしてつかえる「CNP OWNERS」
・新しいキャラクターと交換できるイベント「バー忍」
・オーナー限定でつかえるスマホアプリ「CNP Friends」
・ふるさと納税の返礼品として採用「ふるさとCNP」
・無料配布(フリーミント)巻物NFT
・フリー素材サイト「素材屋CNP」
・NFTマーケットプレイス「Xinobi(シノビ)」開発中
・メタバース「The Sandbox」「Rium」で開発中
NFTコレクション「CNP」は非常に期待できます。
2023年6月現在は1体「20万円弱」の値段がついていますが、今後認知が拡大していけば、自ずと価格は上昇していくことも予想されます。
今はまだ「安い」といえるかもしれませんよ。
☑【CNPの買い方】NFT 「CryptoNinja Partners」の強さの理由
素材屋CNP:【まとめ】

今回は、「素材屋CNP」について解説しました。
・素材屋CNPは、無料でつかえる素材屋のダウンロードサイト
・誰でもかんたんにつかえて、商用利用も無料でできる
・ID登録、パスワード設定なし
・キャラクターは、大成功しているNFTコレクションのキャラクター
最大の特徴は、無料で商用利用できること!
ぜひ、サイトやポスター・POP広告に使ってみてくださいね。
