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【話題】ウィブル証券とは?オススメの特徴とデメリットを解説

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Webull証券とは



「ウィブル証券」はどんな証券会社なの?

困った



いらっしゃいませ、とーひーです。


今回は話題の証券会社「ウィブル証券」について解説しました。



大判振る舞いのキャンペーンでも話題の「ウィブル証券」ですが、

どのような証券会社なのか気になる方も。


【この記事でわかること】

・ウィブル証券の特徴
・ウィブル証券のデメリット



記事を書いている著者は、投資家のコミュニティーに属しています。

日々投資家さんたちから学び、質問できる環境です。


その方たちから教えていただいたことをもとにして、「ウィブル証券」について解説していきます。


ぜひ、最後まで読んでくださいね。

ウィブル証券とは

ウィブル証券は、東京都中央区に本社を置く日本の証券会社です。

米国の金融商品に強みのある証券会社。

設立は、1948年(昭和2年)3月。山源証券として誕生。


WebullグループはIT業界と金融業界の双方で豊富な経験を有しています。
その中核は、金融ビジネスに精通し、最新のテクノロジーを熟知するフィンテック企業です。

(公式発表より)

ウィブル証券がオススメできる特徴:4つ

米国株の取り扱いが多い


「ウィブル証券」は、米国株の取り扱いが多い。




世界経済を引っ張っているのはアメリカ経済です。

アメリカのGDPは世界No.1ですし、

アメリカの通貨ドルは世界の基軸通貨。

GAFAM(Google・Apple・Facebook・Amazon・Microsoft)は、すべてアメリカ。



人々の生活を大きく変えた企業ばかりです。

さらに、TESLA・chatGPTのOpenAIなどの将来性が高い企業もアメリカ。


米国株は有望なんです!

米国株の手数料が安い。


有望な米国株の手数料が安いのは、魅了的!




しかも、3ヶ月は無料。



アプリのダウンロードが4,000万



アプリは日本だけでなく、世界の4,000万人が使っています。

グーグル化はますます進むでしょうから、世界中でつかわれているアプリがあんしんです。


グローバルパートナーシップ

米NASDAQは、全米証券業協会が運営している株式市場。

主にハイテク企業やIT関連企業など新興企業が占める割合が多く、大きく成長する期待がもてる企業が多い。


「ウィブル証券」は、米NASDAQ社の公式パートナーです。

ウィブル証券

ウィブル証券のデメリット

NISA口座がつくれない

ここは大きなデメリットですが、「ウィブル証券」ではNISA口座がつくせません。

NISAを利用するときに、と思っていた方には残念なお知らせ。



ですが、NISA口座は1つしかつくれません。
証券口座をいくつ持っていたところで、その中から証券会社を1つ選ぶ必要があります。


銀行口座を用途に使い分けるように、証券口座も使い分けていけば問題ありません。

米国株関連以外は弱い


「ウィブル証券」は米国株関連以外の取り扱い商品が少ない傾向にあります。

もっとグローバルに投資をした人には、物足りないかもしれません。

ですが、繰り返しになりますが、米国が世界経済の中心です。

米国株が強いことのほうが、メリットだといえるでしょう。


入出金手数料がかかる


「ウィブル証券」は、入金手数料・出金手数料がかかります。

入金の方は、ネット銀行の無料枠を使えばいいでしょう。


出金に手数料がかかるのは、少しデメリットですね。

頻繁な出金は避けたほうが良さそうです。


「ウィブル証券」の手数料より抜粋



ウィブル証券は単元未満株の取引ができる

ウィブル証券は単元未満株の取引ができる



「ウィブル証券」は単元未満株の取引ができます。


公式サイトより



通常株の購入は取引単位が決まっています。100株が基本。

ですが、単元未満株なら「1株」から買えます。

単元株と単元未満株

数百円から米国株に少額投資
1株未満での取引も可能です。
Amazon、Apple、Googleなどの有名な企業に気軽に投資がはじめられます。

公式発表



100株ですと、株にもよりますが「100万円~500万円」など。

「1株」なら、数百円。(5ドルとありますので、150円✕5=750円)

1,000円以下の金額から、将来性のある米国株が買えるのは魅了です。


おすすめ:単元未満株を複数購入


ここで、おすすめの活用法をご紹介します。

これは経験ある投資家の方複数の意見です。

まずは、「小さくはじめる」。これが鉄則!


最低でも2年間は大きなお金は投資せずに、少ない金額で株を購入し、練習するのが成功の秘訣。



つまり、

有望な米国株を「単元未満株」で複数購入するのがおすすめです。

「ウィブル証券」であれば、それができます。


「NISA」についての勘違い

NISAの勘違い



勘違いしている人が多いのですが、「NISA」はあくまでも「株で儲かった分に税金がかからなくなる」ということ。

「儲け」を出さないことには、税金もなにもありません。



ある程度の儲けが出せるようになってから、「NISA」を利用するのも1つの策。

(経験を活かしてNISAで株を買い始めれば、それで十分なはずです。)


有望な米国株を「単元未満株」で複数購入して、経験を積むのが良い手順。

「ウィブル証券」であれば、それができます。


ウィブル証券

まとめ


今回は「ウィブル証券」について解説しました。


ウィブル証券は

・米国株の取り扱いが多い
・米国株の取引手数料が安い
・米国株が単元未満株で買える


世界経済の中心であり、有望企業が多い米国株に強いのはメリットが大きいです。


儲けている投資家の意見では、「まずは、小さくはじめる」のが鉄則。


「ウィブル証券」の単元未満株で米国株を購入して、経験を積むのが実は儲ける近道のようです。



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とーひー(toohii)

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