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webライターの副業を未経験ではじめたレポート《第2回》

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ど~も~。とーひーでーす。

2021年12月からwebライターをはじめました。今は2022年1月です。


あなたはwebライターに興味を持っている方だと思います。

はじめようとしているか、もしくは、今のぼくと同じようにはじめたばかり。


「webライターのはじめ方」の情報はたくさん出回っています。

「月100万円稼ぐまでのロードマップ」「月50万円稼ぐまでのロードマップ」「月20万の稼ぎ方」「月5万の稼ぎ方」

「月1万円稼ぐまで・・・」まであります。


ですが、内容はクラウドソーシングに登録して仕事をとったで終わっています。

もっと具体的に「何を」「どうやって」が書かれていません。




そこでぼくの記事では、『webライターの副業を未経験ではじめたレポート』として過程を報告していきます。

まずは「月1万円」を稼ぐまで。続けて「月5万円」「月10万円」と、その過程を記録していく予定です。

今回は《第2回》

これからwebライターをはじめる方、まだ初仕事が取れていない方の参考になれば嬉しく思います。


目標:「クラウドワークス」でも実績をつくる

初案件を無事納品して評価も最高点をいただきました。

この調子で2件目を取りたい。ただ、前回は「ランサーズ」での受注でした。

クラウドソーシングにはもう1社有名なサイトがあります。それは「クラウドワークス」。

ここでの受注経験があってこそ、初案件クリアでしょう。

そこで「クラウドワークス」にて提案を開始しました。

webライターの先輩いわく、「質」のランサーズ・「量」のクラウドワークス。

いわゆるだけに案件は豊富です。すぐにめぼしいものが見つかりましたので応募し、テストライティングとなりました。



返信あり1件目

企業のHP作成を請け負っている会社です。ライティングへのフィードバックもあり、スキルアップができると期待しました。

「応募フォーム」「執筆ルール」などしっかりとしたものが届きました。さっそく確認です。

ところが……。

あまりにもしっかりとしているといいますか、1時間読んでも把握しきれません。

なにもできないままに2時間経過。

一旦、その案件を離れて、別の作業を済ませ、再チャレンジ。ですが、やっぱり一向に進みません。

結論、今の自分には無理だ。

辞退することにしました。

クライアント様とのメッセージをやり取りするページには「応募・スカウトを辞退する」の項目があります。

画面右下。

一回引き受けた仕事を辞退するなんて、と思う方もいるでしょう。

ですが、この項目が用意されているのは「辞退」することはあるということです。

安請け合いしてしまい、納期に間に合わないではもっとクライアントに迷惑がかかります。

条件などで折り合いがつかないこともあるでしょう。

本格的に仕事をスタートする前であれば「辞退する」ことはお互いのためだと考えます。




返信あり2件目

2件目の返信があったのは少し大きなメディアでした。本採用となるにはいくつもの試験が用意されています。

①課題テスト②テストライティング③面接④2次面接。これだけのことを突破しなければなりません。

ぼくは残念ながら。①課題テストで落ちました。これに回答するだけでも1時間かかったんですけどね。

ですが、

このように評価をしていただきました。
案件は取れませんでしたが、このような丁寧な対応をしてくださるクライアントもいますよ。



返信あり3件目

3件目の返信は「アルバイト」に関するメディアです。簡単な質疑応答があり、そのあとテストライティングです。

2000文字。500円です。テストライティングでもお金が発生するのは驚きました。




テーマは「夏のバイト面接に適した服装」。

特に細かい執筆ルールはありませんでした。テキストファイルで送られてきた書式に、すでに見出しがつけられています。

見出しに合わせた文章を書けばいいだけですので、簡単です。

アルバイト面接の経験はありますし、文字数は2000文字。これならば3時間くらいで書き終わるだろうと思っていました。



ところが、執筆には7時間かかりました。

調べてみると、知らないことの方が多かったですね。このようなこともあるので、経験したことがあるテーマでも一応調べた方がいいでしょう。




どんどん提案していきましょう

提案して、仕事が獲得できる確率はどれくらいなのか気になりますよね。

お断りの返信が来るならばまだいい方で、「無視」もフツーにあります。それが続くとなんだか「ダメ認定」されているようでツライ。

でも、そこで立ち止まっていたらダメ!!!



実は有名なwebライターである中村昌弘さんでも、クラウドソーシングでの案件獲得はなんと「1割」だそうです。



「10件提案して、1件取れる」←この程度。





中村昌弘さんといえば、有名なインフルエンサーであるイケハヤさんのお墨付きといってもいいwebライターです。
はあちゅうさんや、ホリエモンとも仕事をしています。

そんな方でもそんなもんですから、ぼくたちみたいなまだ実績のない初心者は相手にされなくて当然です。



「断られて当たり前」くらいの気持ちでどんどん提案していきましょう。




成果を出している先輩から学ぼう

初心者にありがちなパターンとして、どうでもいいところで悩む・立ち止まるがあります。

成果を出している先輩webライターから学んでいきましょう。



おすすめは前述の「中村昌弘さん」ですね。

webライターに必須である文章スキルだけではありません。それにとどまらないマインド・営業術などを知ることができます。

中村昌弘|Webライター「#書くことを仕事に|ライター中村」/ Voicy - 音声プラットフォーム

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サロンをに入ることもおすすめします。

ぼくも最近入ったばかりなのですが、大正解でした。

皆さん親切で歓迎してくれますし、質問することもできます。

みんな同じところで悩んでいたのか、と気づくこともできます。

今は情報が溢れています。その中から正しい情報を選択することは困難です。

サロンは特定の人だけが入れるクローズな場所ですので、ある程度絞られている点が大きなメリットです。

情報が整理されるので、あなたに適した情報を得やすいのです。

1人でどうしたら……、と悩むことも危険です。そこもカバーできますね。




サロンに入る注意点

・月額にする(入ってみたら違ったということがあります。その場合でもすぐに退会できる方が安心です)
・高いものはやめる(高ければいいかわけはありません。高いからこそ、レベルが高いことがあります。初心者向けではないものがあります)
・事前に調べる(自分と価値観や考え方が合っている人にしましょう。その方が入ってくるメンバーが似ているので話が合います)






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とーひー(toohii)

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