・職場に好きな子がいるんだけど、「嫉妬」で仕事に集中できない。
・嫉妬で頭がいっぱいで、何をしていても手につかない。
・嫉妬している自分が嫌だ。
そんなあなたにいい方法があります。
本記事の内容
・「嫉妬」を消す方法
・どうして「嫉妬」するのか
・参考書籍
本当に効果がある方法なんですよ。
しかも、すぐに効果がある方法です。
実はぼく自信が「嫉妬」でどうにもならなかったんです。
それで困ってまして、この方法を試しました。
この記事を訪れてくださったのですから、「嫉妬」で苦しんでおられるのではないかと思います。
この記事が参考になれば幸いです。
嫉妬しない方法【困っていませんか?】すぐに効果がある“3つ”
自分の嫉妬にまず気づこう
嫉妬するなんてみっともないことだと思っている人もいるでしょう。
だから何とかしたい。でもできない。それどころか、自分の中でますます大きくなっていく。
ですが、「嫉妬は発作」です。
“動物的な発作“なので誰の脳のでも起きてしまうものなのです。ごく当たり前のことなのです。
だからこそ、
「あっ、これって嫉妬の発作だ」と気づくことがまず重要。
そうやって客観視するだけでいい。
無理に止めようとする必要はありません。
なにもしなくていいんです。
「嫉妬の発作」という事実を知ろう
嫉妬すると殺意にも近いような、
「あいつをめちゃくちゃにしてやりたい」というような衝動にかられてしまうことがありますよね。
本当は好きなのに、攻撃的な気持ちになってしまう。
これって、 動物的な反応なのだそうです。だから「発作」という言葉を使っている。
動物が食べ物を奪われる感覚です。
犬を飼ったことがある方だとわかると思いますが、犬も嫉妬します。その犬の前でよその犬をかわいがるととても嫌がります。
相手が本来ならば自分が受けるはずだったものを「奪った」と思い、その瞬間に発作として「破壊的な人格」が出現してひどいことを考えてしまうのです。
他人の「嫉妬の発作」に気づこう
嫉妬は発作です。
発作である以上、これは誰にでも起こることです。どんな人でも嫉妬の発作はおこす。その事実を知っておくこともとても大切。
自分が他人から嫉妬を受けたときに有効なんです。
職場で上司などからパワハラ的なお叱りを受けることもあるでしょう。ありますよね。そんな状況。
こういうのも、「上司が発作をおこしている」と思い、相手にしなければいいのです。
ぼくの体験談
自分の嫉妬に気づく効果
実はぼくも嫉妬に苦しんだ時期がありまして。
職場にかわいい女性がいまして、その女性と他の男がたのしそうに話ているだけで嫉妬していました。
どうして自分とは話してくれないんだ!なんてね・・・。
嫉妬で頭の中がいっぱいで、支配されてしまっているような状況です。
女性はまったく悪くないのに、女性に対しての怒りまで出てきてしまって。
本当にみっともない。
なんとかしないとと思っているときにこの方法に出会いました。効果ありです。
「あっ、自分はいま嫉妬している。」
そこに気づいて自らを客観視。これ重要です。
それを抑え込もうとしないことも、重要です。
抑え込もうとすると余計に意識するのか逆効果。
なにもせずに、自分をながめる感覚でしょうか。
嫉妬に囚われるということがなくなりました。
他人の嫉妬に気づく効果
また、他人の嫉妬に気づくことも効果ありです。
怒っている上司を「発作をおこした」と、冷静にながめるのです。
そうすることで叱られたことで落ち込むことがなくなりました。
感情的に怒られたことを気にするのではなく、上司のいいたいことをつかめるようになり、結果として叱られることがなくなりました。
上司との関係も良くなりました。
自分の嫉妬に気づくこと・他人の嫉妬に気づくこと。これが冷静にできるようになったのは「嫉妬は発作である」事実を知ったからです。
- 嫉妬は発作。
- 自分の「嫉妬の発作」に気づく。
- 相手の「嫉妬の発作」に気づく。
この本に書かれてあったことを実践しました
「消したくても消せない嫉妬・劣等感を一瞬で消す方法」
著者は大嶋信頼(おおしまのぶより)さんです。
タイトルにあるとおりです。
実践すると本当に「嫉妬」が一瞬で消えてしまいます。
・職場に好きな子がいるんだけど、「嫉妬」で仕事に集中できない。
・嫉妬で、頭がいっぱいで何をしていても手につかない。
・嫉妬している自分が嫌だ。
このようなことでお悩みの方はぜひ読んで欲しいです。
嫉妬と劣等感の関係など
本に書かれてあったことをもう少し紹介します。
嫉妬と劣等感の関係
他人が自分よりも良い境遇でうらやましい、と感じたり、自分の好きな人が他の人に気持ちが向くのを恨み、憎むことを「嫉妬」といいます。
嫉妬すればするほど、「あの人は自分の欲しいものを簡単に手に入れている。自分は駄目なんだ」と劣等感を抱くようになってしまうものなのです。
劣等感の正体
劣等感は他人からの嫉妬が大きく関係しています。
他人から嫉妬のせいで、自分の感覚が歪んでしまっているのかもしれないのです。
「嫉妬」の条件は格下
嫉妬するには条件があります。
それは、 「相手が自分よりも格下のはずなのに、自分よりも優れたものを持っている、または賞賛を得る」こと。
一番わかりやすいのが、親が自分の子供にする嫉妬。
躾と称して怒っているのですが、実はそこには嫉妬がある。
妻が息子ばかりなのに嫉妬する夫。娘を可愛がる夫に対する妻の嫉妬もそれです。
それはなんとなく思い当たる節があるのではないでしょうか。
浮気をした芸能人に対する怒りも嫉妬です。浮気をしたから「格下」であり、それまで人々からの賞賛や高い収入を得てきたから、怒りが倍増するのです。
他人のことは気にしない
人は他人がそれを見たらどう思うかなどということを、ついつい気にしてしまうものです。すると、案の定、嫉妬の攻撃を受けて潰されてしまう。
嫉妬されないように「自分を低く低く見せよう」としていたことが,逆に嫉妬の発作を引き起こさせる結果となってしまう。
そうではなく、本来の自分にもどり、好きなことをすればいい。
そうすることで、嫉妬どころか尊敬されることになります。
(本来の自分の取り戻し方も本書には記載されています。興味のある方は実践してみてください。これは著者の経験から述べられています。)
歪んでしまった自分の感覚を戻していくことができるそうです。
※「消したくても消せない嫉妬・劣等感を一瞬で消す方法」は、Amazon オーディブルにもあります。
Amazonオーディブルについてまだ知らない方はとてもいい機会です。
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