
古事記をモチーフにしたNFTプロジェクト「KAMIYO」
2022年10月29日(土)リリースです。
「古事記」といえば、その字のごとく古いことを書いた本ですよ。
古事記(こじき、ふることふみ、ふることぶみ[1])は、現存する日本最古の書物で歴史書であるとされる[2][3]。その序によれば、和銅5年(712年)に太安万侶が編纂し[4]、元明天皇に献上されたことで成立する[5]。上中下の3巻。内容は天地開闢から推古天皇の記事である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E4%BA%8B%E8%A8%98
1300年以上も前に書かれた書物と、最新テクノロジーであるNFTの融合。
興味ありますよね😊
今回は、NFTプロジェクト「KAMIYO」について解説していきます。
この記事でわかること
・NFTプロジェクト「KAMIYO」とは
・NFTプロジェクト「KAMIYO」の魅力
・古事記プロジェクトと古事記について
記事の後半では、NFTプロジェクト「KAMIYO」のリリース直前に決まったうれしい情報もおつたえします。
ぜひ最後まで読んでくださいね。
それでは行きましょう。
古事記をモチーフにしたNFTプロジェクト「KAMIYO」とは
古事記をモチーフにしたNFTプロジェクト「KAMIYO」とは、「古事記プロジェクト」が世に送り出すNFTジェネラティブコレクションです。
【基本データ】
コレクション名 | KAMIYO |
プロジェクト母体 | 古事記プロジェクト |
リリース日 | 2022年10月29日(土) |
リリース価格 | 0.001ETH(約250円) |
発行点数 | 12,888体 |
公式Twitter | https://twitter.com/kojipro_Crypto |
公式サイト | https://nft.kojiki-project.com/en/ |
気になるNFTの画像はこちら🔽
【NFT画像】


古事記の代表的な神である「アマテラス」「ツクヨミ」「スサノオ」の「三貴神」が登場。
コスプレした姿で現代に現れるという設定です。
NFTプロジェクト「KAMIYO」の魅力:3選
NFTプロジェクト「KAMIYO」の魅力を3つに絞ってご紹介します。
魅力①すでに基盤がある
魅力②二次創作を歓迎している
魅力③社会貢献できる
それぞれ見ていきましょう。
魅力①すでに基盤がある
NFTプロジェクト「KAMIYO」は、「古事記プロジェクト」が発行するジェネラティブNFTです。
この「古事記プロジェクト」ですが、すでに2017年から活動していきます。
なんか最近、NFTがすごいからやってみるか……みたいなノリではなく、これまでの活動をさらに広げていくための一手としてNFTプロジェクトがはじまっています。
【これまでの活動実績】
公式サイトhttps://kojiki-project.com/
voicy:ボイスドラマhttps://voicy.jp/channel/1474
YouTubehttps://www.youtube.com/channel/UCpKvYWpQZAboeKUprdrg3_Q/featured
YouTubeボイスドラマhttps://www.youtube.com/watch?v=aGiDRhd2jts&list=PLbs7DoPxKuBeo_pcAFZXY-9BVAUNOwRbC
YouTubeミュージックビデオhttps://www.youtube.com/watch?v=aGiDRhd2jts&list=PLbs7DoPxKuBeo_pcAFZXY-9BVAUNOwRbC
しかも、すでにNFTも発売しています。
オープンシーの公式サイトhttps://opensea.io/collection/kojipro-godz


1ETHは、約20万円です。

7.77ETH=20万円✕7.77=約155万円です。すでに人気のNFTコレクションであることがわかりますね。
魅力②二次創作を歓迎している

古事記プロジェクトは二次創作を歓迎しています。
魅力的なキャラクターたちを自由につかっていいんですよ。こういうのは勝手につかうと違法行為としてつかまります。
ガイドラインさえ守れば、古事記プロジェクトのキャラクターをつかって商品をつくってもいいんです。
参加はクリエイターに限りません。そうでない人も様々な活動を推奨しています。
コミュニティには、神主と弁護士がいるなんて心強すぎる!!!!
魅力③社会貢献できる

地域にある神社は実は多くの人からの寄付で維持されています。
我々がお参りに行って出すお賽銭ではとても維持できるものではないのが現状。
古事記プロジェクトの活動に参加することは、地域の神社を守ることにのつながっています。
古事記について誤解していませんか?
古事記はファンタジー
古事記(こじき、ふることふみ、ふることぶみ[1])は、現存する日本最古の書物で歴史書であるとされる[2][3]。その序によれば、和銅5年(712年)に太安万侶が編纂し[4]、元明天皇に献上されたことで成立する[5]。上中下の3巻。内容は天地開闢から推古天皇の記事である。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E4%BA%8B%E8%A8%98
古事記というと、上の記述のように「歴史書」という扱いです。
権威付けとしてはいいのですが、そのために敬遠しがちな面もあるのが現実。
「私、歴史には興味ないです」
「なんか難しい話ですよね」
みたいな感じでスルーされるのもったいない!
みなさん!
「ディズニー好きでしょ」
「ONE PIECE好きでしょ」
「ドラゴンクエスト好きでしょ」
「ジブリ好きでしょ」
「ハリー・ポッター好きでしょ」
この共通点は、ファンタジーです。
老いも若きもみんなみんなみんな。ファンタジーが大好きです。
古事記はファンタジーですよーーーー!
ヤマタノオロチの話なんて、ドラゴンを倒す話ですよ。これ古事記に書いてあることです。

古事記は神話です。
世界には様々な神々の活躍を描いた神話が存在していて、古事記もその1つです。
【ゲームや映画・アニメでおなじみのキャラクターたち】
オーディン:北欧神話
ゼウス、ポセイドン:ギリシア神話
シヴァ:ヒンドゥーの神話
エルフ:ゲルマン神話
古事記は我々の生活の中にある
そもそも神社は古事記の神々を祀っているものが多くあります。
有名なところとしては
・伊勢神宮:天照大神(アマテラス)
・出雲大社:大国主大神(オオクニヌシ)
スサノオ神社なども日本各地にあります。
地域にある神社もその流れであることも多いですね。
ちなみに、ぼくの地域にある神社からもらった御札には「天照大神」と書いてありました。
家にある御札やお守りをよく見ると古事記の神さまの名前を見つけるかもしれません。

【朗報】NFTプロジェクト「KAMIYO」の発行枚数が変更
10月12日コミュニティ内で代表よりある発表がありました。

以前より今回のNFTプロジェクト「KAMIYO」の発行点数は、「12,888枚」とされてきました。
ですが、なんと「1,000枚」も増量です。
リリース当日に発行される点数は、「13,888枚」
理由は、コミュニティ内の代表のコメントを読むのが一番いい。
これによって今回NFTを購入しようと思っていた人には「朗報」です。
手に入れるチャンスが増えました😊
NFTのリリースはクリック合戦でもあります。ホワイトリストを持っていたとしても買えなかった……、ということがあります。
(ちなみにぼくは5戦3敗です。2勝はどれもホワイトリストを持っていた人は確実に買える企画のもの。
それだけリリース当日のクリック合戦は過酷で、運もないと勝てません)
今回の決断により
☑公式サイトで買える人が増えた
☑当然買える点数も増えるので、2次流通に流れる点数も増える可能性があがる
☑ホワイトリストを持っていない人も2次流通の「オープンシー」で買える機会が増える
☑運営側にお金が入る
NFTプロジェクト「KAMIYO」にかかわるすべての人が得をする「win-win-win」の判断ですね。
NFTプロジェクト「KAMIYO」:まとめ
・NFTプロジェクト「KAMIYO」は、古事記プロジェクトがリリースするジェネラティブのNFTコレクション
・古事記プロジェクトはすでに自作コンテンツで実績あり
・NFTもすでに発行し完売している
このことからリリースして終わりのNFTコレクションでないことがわかります。
今後とも価値を高めるための活動が続けられていくでしょう。
そもそも、古事記の神々は我々の生活に根付いた存在。
深くあいされるNFTコレクションになっていくことが期待できます。
NFTプロジェクト「KAMIYO」のリリースは、2022年10月29日(土)
発行枚数は13,888体に変更されています。

NFTの購入には仮想通貨「イーサリアム」が必要です。
仮想通貨取引所によっては割高となる「販売所」のみの購入となりますので、ご注意ください。
NFTの購入手順が知りたい方はこの記事で解説しています。
【初心者さん向け】NFTの買い方《買い方は2種類・徹底仮説》