
「円安が止まらない」

https://www.google.com/finance/
円安、円安、と何を騒いでいるの?
そう思っているあなた!
ようこそいらっしゃいました。
世間では「円安」について騒いでいて、それについての記事もあるのですが、
難しくないですか?
「わかりやすく解説」といっても、わりと難しいですよね。
理由は専門家の方が書いているから。
専門家は、権威性を求められますので、どうしても難しくなってしまいます。
ぼくは、専門家ではありませんので、その分難しくありません。
ぜひこの記事を読んでみてください。
読んでから、専門家の方の記事を読むことで、きっと理解できるものになるはずです。
記事の後半では、ではどうするべきかを解説します。
結論としては、「ビットコイン」を買っておこう!です。
「ビットコイン」を買うことで、円安の危機に対しての防御力をあげましょう。
「ビットコインなんて……」と思う方、
外国ではすでに以下のような取り組みがされていますよ。
ニューヨークが「クリプト納税」を議論中😌
まだ未確定ですが、NY市が「クリプト納税を合法化するかも」です。記事によると「税金、罰金、利子」の支払いに「クリプト決済」が適用されるかもです。ビットコ価格の上下よりも、こういった情報が重要だと思っているので共有ですhttps://t.co/cqkEhoIiNU— Manabu (@manabubannai) January 31, 2023
「クリプト納税」つまり、ビットコインなどの暗号資産で税金を納めてもよい、ということです。
海外ではれっきとした資産の扱いです。
「?」と思ったあなた!
そんなあなたこそ、読んで欲しい内容ですよ(^^)
この記事でわかること
・円安で騒いでいる理由
・円安になっている理由
・どうすればいいのか
それでは行きましょう!
まずは少しだけビットコインを買ってみましょう。
ただ知ると、買ってみて知るでは理解の度合いが違います。
理解が深まれば、儲けられる確率も上がります!
500円、1000円でいいのでビットコインを買ってみてください。
コインチェックなら「500円」から、ビットコインが買えます。
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【円安対策】ビットコイン どうして円安はいけないの?
「どうして円安はいけないの?」と疑問に思っている方。
単純な話、字を見て欲しいです。
「円安」→円が安い
「円」が安くなっているよ、ということです。
あなたは「円」を持っていますよね。その、あなたが今持っている「円」が安くなっています。
2023年2月9日の時点では、「約130円」です。
これの意味は、ドルと円を交換するときに「1ドルは、130円で交換するよ」ということです。
少し前まで、そうじゃなかったんですよ。「1ドルは、120円で交換するよ」だった。
余計にお金を払わなければいけないってことですよ!
物価上がってませんか?
買い物しても高くないですか?
「円安」が原因ですよ。輸入するときに「円」を今まで以上にたくさん支払わなければならなくなった。
だから、物の値段が高くなっています。
給料を上げてくれるならいいですけど、それないでしょ?
大変でしょ。
これが、みんなが騒いでいる理由です。
輸入品が高くなるので、結果として物の値段が上がり生活が苦しくなる。
【円安対策】ビットコイン どうして円安になるの?
1:日本だけが金利がゼロだから
不景気のときは金融政策として、「金利を下げる」ことをします。
銀行は企業にお金を貸して、企業は借りたお金を使っていろいろなことができるようになります。お金を貸すときは利子をとります。
この利子をものすごく少なくすることで、お金を借りやすくします。
コロナのせいで、世界中が景気が悪くなりました。どの国も、金利を下げました。
今、コロナは終息しようとしています。それによって景気もよくなっているので、金利を下げる金融政策をやめています。
しかし、
日本はまだ景気悪いままです。金利を下げる金融政策がやめられません。
外国の人たちから見ると、円を持っている魅力がない。金利が上がれが、持っていることで自分にも利息が入るからです。
利息がつかない「円」を持ってても意味ないから、手放しちゃえ、ということです。
みんながいらないから、どんどん値段が下がります。
外国からすると、利息がつかない「円」はいらない。
2:決済通貨としての価値が下がっている
決済をするときに「ドル」でする。「円」でする。
これ、大事です。「ドル」で決済するからこそ「ドル」が必要です。
今中国の通貨である「人民元」での決済が増えています。中国企業との取引が増えているからです。
その中で、「円」で決済する必要性を感じないことになってきています。
みんなが「円」使わなくてもいいよね、と判断しているということですね。
「円」をつかわないから、「円」はいらない。
中国人民元、12月の決済シェア4位 6年4カ月ぶり円抜くhttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM2494J0U2A120C2000000/
3:日本が経済成長できていないから
残念なことに、日本は経済成長できていないんですよ。先進国で最低です。
「失われた20年」といっていたのが、「失われた30年」になってしまいました。
「30年、成長していない」と聞いてどう思いますか?
誰もが、「え!?大丈夫?」と思いますよね。
外国からそう思われています。
「成長産業」を育てるわけでもなく、むしろ高度成長期のやり方を未だに止めようともしない日本の政治に対して
「NO」と言われているのですが……。
かつては「有事のときに強い円」といわれていました。円に信頼があったんです。
実際に有事(有事とは非常事態のことです。自然災害や軍事衝突など)のときは「円高」になっていましたね。
ですが、今どうですか?今有事ですよ。
それにもかかわらずの。「円安」。「円」の信用が落ちている証拠ですね。
経済成長できていない国の通貨である「円」はいらない。
【円安対策】ビットコイン 簡単に予想できる日本の未来
1番いいシナリオは日本の経済成長。ですが、厳しいだろうことは簡単に予想できますよね。
これからも「景気は悪く」「円安」も続く。物価は上がっていく。
政府は救助策として、「支援金」みたいなことをするでしょう。でも、これには財源がいります。
税金か国債発行。税金が増えれば国民生活はさらに厳しくなる。
ならば国債となるのっですが、国の借金です。また、国の借金が増えます。国の借金がありすぎることが、国際的な信用を落としているのにそれをしてしまえば、ますますです。
おまけに、国債を発行するということは国債を買ってもらってその分円を国民にわたすことです。
今「円」は余ってます。だから、「円」の価値が下がってます。それをさらに増やしたら、もっと価値が下がります。
結局、できることはない。
やっても、悪循環です。
金融対策には期待できない。
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【円安対策】ビットコイン どうすればいいの?
将来を悲観してばかりでは仕方がありません。
我々は生きていかなければなりません。できることをしましょう。
さいわいにも、手段はあります。
1:外国に投資する
2:それ以外がある
外国の優良企業に投資する方法があります。日本がダメなら外国です。
今後価値が下がっていくことが予想される「円」を持つよりも、将来性のあるものに交換しておきましょう。
そこにとっくに気づいている人が、「米国株」を買ったり「米国株インデックス」を買ったりしています。
アメリカだけに頼るのは嫌だと思う方は、「全世界」もあります。(ぼくこれ買ってます)
今まではここまでの手段しかありませんでした。
でも、我々がまだまだ幸運だと感じるのは「それ以外」があるということです。
「仮想通貨」ですよ。
「仮想通貨」なんて!怪しい、と思う方。
「仮想通貨」は今では「暗号資産」と呼ばれるようになっています。
呼び名が変わってきているのは、国際的に「資産」として認められてきたことを意味すると考えられます。

特に「ビットコイン」は有望です。
その理由の1つは、発行枚数が決まっていること。
ここまで読んで、お金をばらまくことの危険性はわかっていると思います。
お金を増やせば、お金の価値は下がる。
そもそも「ビットコイン」はこのような金融政策への反論から誕生しています。
ビットコインの将来性に期待し、今よりももっともっと価値が上がるとする意見すらあるほど。
【爆益案件】ビットコインは将来1億円になる!《本当ですか?》
しかも、今からコツコツ買えば資産形成も夢ではありません。
何もしない、一度にお金をぶちこめ、と言っているわけではありません。
むしろ、コツコツ買う方がいい。
【投資初心者必見】「ドルコスト平均法」とはなんだ?:時間を味方にする手法
☑「ビットコイン」に興味を持った方。まずは、「ビットコイン」について知ることからはじめてみてください。
ビットコインなぜ価値ある 何がすごいんだよっっ!?て思っている人が読む記事
☑暗号資産の購入には取引所の口座が必要です。
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【参考資料】円安時代に、暗号資産への投資と、USドルと連動のステーブルコインで新しい金融サービスを使う重要性https://hashhub-research.com/articles/2022-04-09-importance-of-using-new-financial-services